４年１組では国語科の時間に「慣用句」の練習プリントに取り組んでいました。「ねこの　ひたい」「ふくろの　ねずみ」「すずめの　なみだ」など、どこかで聞いたような慣用句が並んでいます。その慣用句が表す意味を正しく選ぶことができたでしょうか。

４年２組では図画工作科「切って重ねて」に取り組んでいました。色画用紙に模様を描いて、カッターで切り抜いていました。その下に別の色画用紙を重ねると、きれいなデザインができます。みんな、カッターでケガしないように慎重に、すてきなデザインを作っていました。

５年生は体育科の時間にサッカーに取り組んでいました。試合前には、チームごとに分かれて２分間作戦会議をしていました。
それでは試合開始です。熱戦が見られました。

５年２組では道徳科「これって不公平？」について取り組んでいました。「キャッチボールで、車いすに乗っている子には緩い球ばかり投げる。」「給食では、たくさん食べる子にも苦手な子にも、みんな同じ量を配る。」など、具体的な場面で「公平」に思うか「不公平」に思うのか話し合っていました。「公平」と考える人は教室の右側に、「不公平」と考える人は教室の左側に移動して、自分の立場を明らかにして話し合いをしています。
そう考える理由を一所懸命説明しようとがんばっていました。

３月１９日（火）の給食は、黒糖パン・牛乳・チキンレバーカツ・ケチャップ煮・キャベツのバジルソテーです。チキンレバーカツは、ほのかなカレー味で食べやすく味付けされています。ケチャップには、多種な野菜がケチャップでしっかりと煮込まれて、軟らかく味もよくしみていて、美味しく食べられます。キャベツのバジルソテーも、バジルの風味をつけて、キャベツ嫌いでも美味しく食べられるよう調理されています。

今日もごちそうさまでした。