大人も楽しむ!子どもとの学びのあとは大人の学びです!まずは学びたいと集まったみなさんが膝を突き合わせて学びます!みなさんからの課題を出し合い、話し合いました! 「評価はどうする?」 「手引きはないのかなあ?」 「フィードバックはどうする?」 「みんなを巻き込むには?」など、グルーピングをしながら、円たくんを活用して、学び合いをしました! みなさんの熱がすばらしく、それぞれの現場で奮闘されていることを感じました。今日の出会いを大切に、同じ価値観の仲間の輪を広げて、大阪の子どもたちのために、大人も楽しみましょう! 輝く瞳!午後の自由進度学習はさらにパワーアップです!市内外から「学びたい!」というみなさんも参加され、子どもも大人もワクワク学ぶ時間でした! 「自由進度学習は2時間目が難しい」のジンクスを覆す学びの空間でした! 講師の方と本校教員の息ぴったりのファシリテーターによって、子どもたちの学びがスムーズ且つ建設的に進みました! 自分のペースで、自分のできるところから、1人で、みんなで、先生と、タブレットで、模型を使ってなど、学びの場を自分で決めて、主体的に学ぶ子どもたちです! どの子も目が違う!やる気がみなぎる子どもたち!子どもの持つ力は大人の想像を越えます!そんな輝く子どもたちとともに学べる大人は幸せです! 新たな学びへ!いよいよ!先生の幸せ研究所の方の伴走による「自由進度学習 長原バージョン」がスタートしました! ○「もくもくゾーン」は1人で! ○「いっしょにコーナー」はなかまと! ○「ヒントコーナー」や「ヘルプコーナー」は困った時に! ○「動画コーナー」はタブレット先生と! それぞれの学びの場を子ども自身が選び、学びの環境を自分で決めます!自己決定権こそが、「子ども主体の学び」につながります。 私たち教員の役割は、子どもの「看取り」と「支援」と「つなぐ」ことです。一人ひとりに応じた学びをどうアレンジして、どう理解につなげるのか!子どもたちの分かる喜びをどういっしょにつくりあげるのか! 大人のバイアスを取り除き、「令和の日本型学校教育」を担う「新たな教師の学びの姿」を模索していきましょう! 自分がされて嫌なこと・・・「己の欲せざる所、人に施すこと勿れ」で始まった児童朝会。 「自分がされて嫌なことは、人にしない・言わない」 この黄金ルールについて、子どもたちと考えました。 「死ね」「消えろ」「うざい」など、子どもたちの中には、これらの言葉を平気で使う人がいます。「もし、自分が言われたら・・・」と自分事として考える事の大切さについて伝えました。そして、嫌なことは人によって受け取り方が違うことを認めながらも、それでも相手が嫌だと感じることはするべきでないことを伝えました。 「自分も人も大切にする力」を今一度一人ひとりが振り返り、自分事として考え、相手を思う気持ちを大切にしてほしいと思います。 また、校長室パズル達成者の表彰や健康委員会からのメッセージなどもありました。 残り2週間です!元気にまとめをがんばりましょう! 変化を楽しむ!日本の実業家であり、ライフネット生命保険株式会社創業者である出口 治明さんの言葉より、 教育の2つの目的とは、 「自分の頭で考える力を養う」 「社会の中で生きていくための最低限の知識(武器)を与える」 何事かを成すには4つのPが必要! 目的(purpose) 情熱(passion) 仲間(peer) この3つでやれそうだと思う人が多いのですが、もうひとつのPが決定的に重要です。それは、 遊び心(play) 人生を楽しんでいなければ、いい知恵は出ません。 教育現場も時代の流れに沿って、日々進化していかなければなりません。そして、先を読み取り、時代に取り残されないようにアップデートが必要です。 「遊び心」を忘れずに、「仲間」とともに、「情熱」を持って、「目的」をぶらさずに、学校づくりをしていきましょう! そして、 「変化」を恐れず、「変化」を楽しむ「チャレンジ」する大人をめざしましょう! |
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