創造的余白とは?学校づくりを伴走していただいている講師の方の投稿記事より、 「創造的余白」とは、「価値の創造が、委ねられた時間」である。 余白と聞くと、 「なまける」「さぼる」 などのイメージで言われることもあるが、ぼくは違うと思う。 まずは大人が、ゆったりとした時間の中で、 ・自分が学びたいことが、学びたいときに学べる。 ・ワクワクすることに安心してチャレンジできる。 ・対話から有機的な協働がうまれる。 ・疲れたときにはゆったりと休める。 などを可能にする創造的余白は、実に豊かだ。 まさにやりがいにつながる。 ぼくが 「我が子を通わせたい!ぼくも働きたい!」 と思う学校は、職員室が創造的余白であふれていて、教室も同じように創造的余白であふれている。つくろうとしている。 先生がにこにこしているからこそ、子どもたちもにこにこしている。先生がワクワクと新しいことにチャレンジをしているからこそ、子どもたちもそうしている。 この記事内容は、まさに長原小学校の教育目標「子どもも大人もいきいきしている学校」そのものです。昨日、お配りした「新たな学びの創造」にもあるように、すべての人が当事者意識を持って、やりがいや生きがいを大切にすることで、学校が楽しくなり、学校がワクワクする場になり、そこに集う人たちの笑顔が広がるのです。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「みんながつくる みんなの学校」の主役はあなたです! みんなでつくる卒業式!子どもも大人も、みんなの力を合わせて、舞台が整いました。 さあ!あとは主役のリーダーと在校生代表のサブリーダー、そして、会場に集うサポーター!地域のみなさん!教職員!みんなで卒業式をつくりましょう! みなさんのご来校をお待ちしています。 準備が始まりました。4.5年生の子どもたちが卒業式の準備に汗を流しています! それぞれの役割をしっかりと全うしてくれています。 こうして、たくさんの人々の気持ちのこもった準備があって、主役であるリーダーのみなさんの舞台が整っていきます。 みんなでつくる!管理作業員さんが卒業に向けて、校内を美しくしています。ふだんは手の届かないところまで、入念に清掃しています。 全教職員で卒業生を送り出す準備を整えています。 リーダーのみなさんの晴れの舞台をみんなでつくります! 学び合い!2年生のつくったおもちゃランドに1年生を招待して、合同の学びの時間になりました。 子どもは遊びを通して、いろんなことを学びます。 自立!協調!思いやり!優しさ!などなど、目に見えない力(非認知能力)を子どもたちは学びます。 これこそが本校の「めざす3つの力」です。 子どもたちの楽しそうな顔!声!姿に癒された時間でした。2年生のリーダーぶりが最高でした!1年生も思う存分楽しめました! 子ども同士の学び合いは素敵です! |
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