〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

救急救命講習会 「大切な命を救うために」(3)

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 実技練習を終えた後は、熱中症の症状として起こる異変や、プールで溺れた児童を救助するときに気を付けることなど、多くの質問に答えて教えていただきました。
 また、最後には給食の場面などを想定して、喉に食べ物や異物がつまったときの除去の仕方についても実演して教えていただきました。

 最後に消防隊員の方から、「心肺蘇生法やAEDの使用はためらわずに行ってください。大切な命を守るために、救急車が到着するまでの数分に行う救命処置がとっても大切なんです。」とアドバイスをいただきました。

救急救命講習会 「大切な命を救うために」(2)

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 まずはビデオで一次救命処置の大切さを復習し、消防隊委のみ奈さんの実演を見せていただきました。
 次に3つのグループに分かれて、人形を使って実際に一次救命処置の練習をしました。倒れている人を発見したら、大きな声で呼びかけて反応を確かめる。傷病者の反応がないときは周囲の人に呼びかけて、119番通報やAEDを持ってきてくれるよう連携を図る。救急車が到着するまでの間、心肺蘇生法を「強く!速く!絶え間なく!」繰り返し行う。
 消防隊員のみなさんに丁寧に指導をしていただきながら、教職員も役割を交代して練習を行いました。

救急救命講習会 「大切な命を救うために」(1)

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6月14日(水)
 6月も半ばになり、これからは夏に向かって気温がグングンと上昇していく時期になりました。屋外や屋内で熱中症にならないための配慮や、来週から始まるプールでの水泳学習の安全への配慮など、大切な命を守るための予防が必要です。
 児童や教職員の命を守るため、毎年、この時期には救急救命講習を行っています。コロナ禍も過ぎ、今回は3年ぶりに淀川消防署の隊員の皆さんも来てくださって、心肺蘇生法とAEDの使い方について教えていただきました。

今日の給食「チンジャオニューロウスー」

今日は「チンジャオニューロウスー、ハムと野菜の中華スープ、えだまめ、ごはん、牛乳」でした。チンジャオニューロウスーは牛肉、ピーマン、たけのこを使用し、濃口しょうゆ、オイスターソースなどで味をつけた、ごはんによく合うおかずでした。はるさめが入ったスープは、はるさめを好きな児童が多く人気がありました。夏が旬のえだまめは、豆が苦手な児童にも食べやすい豆の種類のようで、よく食べていました。
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6年生 家庭科「野菜を美味しく食べましょう」(3)

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 できあがった野菜炒めをお皿に取り分けて、みんなで一緒に「いあただきます♪」。6年生がつくった野菜炒めは大成功で、とっても美味しかったです。実際に自分でつくったお料理はやはり特別なのでしょう。ふだんは野菜を苦手にしている子もお箸が進んで、パクパクと食べていました。
 今回の学習を活かして、ぜひお家でも野菜炒めをつくって、ご家族に味わってもらいたいですね。
(安全のため料理をするときは子どもだけではなく、大人の人と一緒にしてください。)
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