学んだ時間学校の大きな節目の日! リーダーのみなさんの門出です! サブリーダーのみなさんが在校生代表としてともに門出を祝いました。 来賓のみなさんの温かい眼差しと、サポーターのみなさんの感極まった表情と、教職員の信頼し、やり切った満足感など、体育館にはそれぞれの人々の思いが広がり、「みんながつくる卒業式」がつくられました。 なかでも、やはり主役であるリーダーのみなさんの夢を語る言葉!卒業証書を手に取る姿!気持ちのこもった呼びかけ!歌!に心動かされました。 涙を見せない子どもたちでしたが、それがまたこの子たちらしく!笑顔いっぱいの素敵な式となりました。 私自身、今日もまた子どもたちから学ばせてもらいました! 「勇気」 「やる気」 「本気」 「元気」 「根気」 そして、 「その気」! みんなの夢が叶うことを願っています!卒業おめでとう! サポーター、地域のみなさま、これまでの6年間、本校教育にご理解とご協力、ご支援をありがとうございました。 これからも、地域の学校である長原小学校をともにつくってください。 なーんだ?みなさん!元気ですか? 今日はとってもあったかいですね!でもまた来週は寒くなるようです。 リーダーのみなさんにとっては月曜日が小学校生活最後の日です!体調には十分に気をつけてね!全員が元気に当日を迎えることを願っています! では、問題です! ?「にげたゾウをおじさんがはさみうちし たら、ゾウは何にへんしんしたかな?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 創造的余白とは?学校づくりを伴走していただいている講師の方の投稿記事より、 「創造的余白」とは、「価値の創造が、委ねられた時間」である。 余白と聞くと、 「なまける」「さぼる」 などのイメージで言われることもあるが、ぼくは違うと思う。 まずは大人が、ゆったりとした時間の中で、 ・自分が学びたいことが、学びたいときに学べる。 ・ワクワクすることに安心してチャレンジできる。 ・対話から有機的な協働がうまれる。 ・疲れたときにはゆったりと休める。 などを可能にする創造的余白は、実に豊かだ。 まさにやりがいにつながる。 ぼくが 「我が子を通わせたい!ぼくも働きたい!」 と思う学校は、職員室が創造的余白であふれていて、教室も同じように創造的余白であふれている。つくろうとしている。 先生がにこにこしているからこそ、子どもたちもにこにこしている。先生がワクワクと新しいことにチャレンジをしているからこそ、子どもたちもそうしている。 この記事内容は、まさに長原小学校の教育目標「子どもも大人もいきいきしている学校」そのものです。昨日、お配りした「新たな学びの創造」にもあるように、すべての人が当事者意識を持って、やりがいや生きがいを大切にすることで、学校が楽しくなり、学校がワクワクする場になり、そこに集う人たちの笑顔が広がるのです。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「みんながつくる みんなの学校」の主役はあなたです! みんなでつくる卒業式!子どもも大人も、みんなの力を合わせて、舞台が整いました。 さあ!あとは主役のリーダーと在校生代表のサブリーダー、そして、会場に集うサポーター!地域のみなさん!教職員!みんなで卒業式をつくりましょう! みなさんのご来校をお待ちしています。 準備が始まりました。4.5年生の子どもたちが卒業式の準備に汗を流しています! それぞれの役割をしっかりと全うしてくれています。 こうして、たくさんの人々の気持ちのこもった準備があって、主役であるリーダーのみなさんの舞台が整っていきます。 |
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