かけあし月間運動場のトラックを走った集会によってがんばりカードを埋めていきます。 また、2,3時間の間の15分休憩は、「かけあしタイム」となっています。 奇数・偶数学年で隔日で走っています。 寒い日が続いていますが、走って体を動かい、体力がつくような取り組みをしています。 火曜日の今日は、奇数学年が走りました。 3学期のスタート(1月9日)すが、始業式の話の中では、少し重い話となりました。 というのも能登半島地震での災害について話をしました。誰もがまさか と思う元旦に家族や親せきも集まっての団欒の時に大災害が起きてしまっ たこと、あらためて、自然災害の恐ろしさを痛感しました。命の大切さ尊 さはいうに及ばず人間の都合で自然災害は起きない。 また、2日の航空機事故のことこのことについては、航空機に乗ってい た人が全員助かったこと。全員が無事に脱出できたことを話しました。日 ごろの訓練と乗っていた人がパニックにならずに冷静に行動できたことを 話しました。 自然災害は、避けようがありません。だからこそ、日常の生活の中で、 少しだけでも安全について心得ておく必要があることを話しました。 命 が一番であること。大切にすることを話しました。 また、3学期は、2か月ほどしかないので、次へのステップと1年間の まとめをしていい締めくくりをすること。一日一日を大切に3学期を過ご しましょう。 世の中としては思いがけずのスタートとなってしまいましたが、菅北小 学校は、一人一人みんなの協力で明るい1年としていこうと呼びかけまし た。 保護者の皆様におかれましては、今学期もご理解とご支援をよろしくお 願いいたします。 阿倍野防災センターへ行きました。始めに,南海トラフ地震の津波予想を見せてもらいました。自分たちの町は大丈夫なのかと,みんな食い入るように見ていました。また,体験もたくさんさせてもらい,消火活動やけむり体験,震度7の体験をしました。 子どもたちは,社会科や総合的な学習の時間に,災害について学習をしてきましたが,改めて災害の恐ろしさを感じ,備えが大切であると気付いていました。 6年 ガンプラアカデミアプラモデルを作るのが初めての児童もいて、夢中で作って、ポーズを変えたり、動かしたりしながら楽しんでいました。 4年 フッ化物洗口
学校歯科医の樋口先生、大阪市教育委員会から歯科衛生士の戸木さんに来ていただき、フッ化物洗口を実施しました。フッ化物洗口の効果、ワークシートを活用したむし歯の成因やおやつのとり方について学んだあと、咀嚼チェックガムを活用した唾液の働きや噛むことの大切さについて学びました。咀嚼チェックガムを1分間かんだ後、タブレットで撮影したものをアプリに取り込み、自分がどれだけ嚙めているかの判定をしました。
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