クイズの後は、大国小学校の１２０年をふりかえりました。

大国小学校は、１２０年前に木津第２尋常高等小学校（今の敷津小学校の分設）として誕生しました。その後、戦災などで校舎が焼失するなどしましたが、戦後、昭和２３（１９４８）年に大阪市立大国小学校となりました。
今から４０年ほど前に今の校舎が完成し、２５年ほど前にはビオトープが作られ始めました。
今回のおいわい集会は、子どもたちが大国小学校の歴史を知るいい機会となりました。

次に、実行委員の子どもが１２０周年にまつわるクイズを出題しました。

大正時代の大国小学校は、子どもがどれくらいいたでしょうか？

１　５クラスで５０人くらい
２　１０クラスで２００人くらい
０　３３クラスで１９００人くらい

正解は、


０　３３クラスで１９００人でした。一番少なかったときは５０人くらいでした。現在の大国小学校は、だいたい１２０人くらいで推移しています。

令和６（２０２４）年３月１６日、大国小学校は創立１２０周年を迎えます。今日は、子どもたちがおいわい集会を開催しました。

まず、みんなで作ったマーク（校章）を完成させます。桜の花びら一つ一つに子どもたちのメッセージが書かれています。代表の子どもが花びらをつけて完成しました。

「やればできる！！」〜無限の可能性５

心温まる会になりました。

「やればできる！！」〜無限の可能性４

在校生からの「お祝いの歌」です。一生懸命練習しました。