どちらがながい(1年4組 7月7日)「テープを使って長さを比べる」ことをめあてに、自分たちのテープを使って、教室にあるたくさんの物を夢中になって測りました。テレビや机、黒板など、普段長さを測ることのないような物を、ペアで一生懸命測る姿は、とても素晴らしかったです。 あまりのあるわり算(3年5組 7月7日)「23個あるケーキを、4個入りの箱につめるには何箱必要か」という課題に対して、一人一人がそれぞれ図やカードを使って自分の考えをまとめていました。また、わり算の結果出てくる「あまり」をどう扱うかがポイントでしたが、友だちの考えも参考にしてたくさん意見を発表することができました。 TOKIWAハーモニー始動!(7月11日)TOKIWAハーモニーは、6月に活動を開始した合唱クラブです。5,6年生の音楽担当のMa先生が指導、3,4年生の音楽担当のMu先生がピアノ伴奏を担当しています。現在、39名の5,6年生で活動しています。 実は、昨年度もTOKIWAハーモニーの名で「大阪桐蔭高校吹奏楽部PTA特別演奏会」や、12月の「あべの区元気フェスタ」に出演していましたが、それはその時に参加者を募って活動していた、いわば期間限定クラブ。それが、6月に通年で活動するクラブになったという訳です。 この日は、17名の児童が放課後練習に参加していました。「♪山があって海がいて」と「♪ラディはラトゥカにいいました(ブルガリア民謡)」を練習していました。高音と低音のハーモニーが心地よくて、思わず目を閉じて聴き入ってしまいました。 あべの区元気フェスタや、他の音楽コンクールへの出場を目標にしているとのこと。ステキな歌声、楽しみにしていますよ。 毎朝ありがとうございます(7月6日)パトロール隊のTさんからは、「みなさんの元気なあいさつを聞いて、私たちは元気をもらっています。元気な声で『おはようございます』とあいさつしてくださいね。」と話してくださいました。 児童のみなさん、パトロール隊のみなさんに、いい挨拶ができていますか? ありがとうの気持ちを、挨拶の声にこめて。 水を大切に使うために(4年2組 7月4日)この日の授業は、「私たちが水をむだなく大切につかうために、どのようなことができるのか」を考える授業でした。 1994年に、西日本を中心に起こった「平成6年渇水」。子どもたちは、当時のニュース動画や新聞記事を見て、水道水が自由に使えなくなったときの生活の様子を知り、驚いていました。 水を無駄なく大切につかうために、自分たちにできることはないか。学習者用端末に自分の意見を書き込む子どもたち。友だちが書き込んだ意見は、学習者用端末で見ることができるようになっています。友だちの意見と比べながら、考えを深めていました。 |