1月15日児童朝会今日の児童朝会では、夏休みの読書感想文の表彰と子供会ソフトボールチームの表彰を行いました。 よくがんばりましたね。 校長先生からは、まだ学校が通常通り再開できない石川県の子どもたちに心を寄せつつ、何か自分にもできることはないかと考えるだけでもとても意味のあることだという話や、普段は当たり前過ぎて、学校に来れることを幸せだなんて感じないけど、せっかくだから、なんとなく一日を過ごすのではなく、毎日何か小さな目標、「算数だけは遅れないようにがんばろう」「掃除当番をきちんとして迷惑かけないようにしよう」「友達に話しかけてみよう」、どんなことでもいいので自分で決めて実行することで、少しでも充実した日々を過ごして欲しいとお話ししました。 車イス体験3年生分かりやすく丁寧に、車イスに乗る方の押されるときの気持ちやこわさを教えていただきました。 実際に車イスに試乗したり、友だちを押したりしてみて、どうしたら乗っている方がこわくないかを考えることができました。 「いまからまがるよ!」 「だんさがあるよ!」 「うしろすすむよ!」 などなどその場、その場での適切な声掛けをすることができるようになりました。 子どもたちは、車イスでの貴重な体験をすることができました。 リハビリテーションセンターのみなさん、本当にありがとうございました。 セーブ・ザ・チルドレン「子ども給付金 新入学サポート2024」について(お知らせ)公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンから、来年度の中学校進学にあたっての給付金についてのお知らせがありました。 下記に募集要項を添付しておりますので、必要に応じてご活用ください。 なお、詳細につきましては、募集要項をご覧いただき、ご質問等があれば直接、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンにお問合せください。 ⇒「セーブ・ザ・チルドレン「子ども給付金 新入学サポート2024 募集要項」 3学期が始まりました(1月9日)
新年あけましておめでとうございます。
元日から、北陸能登半島での大地震や空港での旅客機火災など、不安な幕開けとなりましたが、3学期がはじまったということで、身も心も引き締めてまいりたいと存じます。本年もどうぞよろしくお願いします。 さて、1月9日から新学期がスタートしました。 地震で大変な思いをされている方々に心を寄せつつ、子どもたちには、新しい年、新学期を迎えて、しっかりと目標をもち、残りの3か月間、充実した学校生活を送ってもらいたいと考えています。 始業式では、冬の「凛」とした空気から、凛という言葉の意味や新年に見られる「寒げいこ」の話から、体だけでなく心をしっかりと鍛えてほしいという話をしました。 ・自分で自分の行動をきちんとする心 ・自分だけでなく周りの人のことも大切に思う心 ・目標をもち、それに向かって努力する心 机の上の勉強だけでなく、こういった心を鍛える勉強もしてほしいと願っています。 12月20日の給食昨日から子どもたちが楽しみにしてくれていたケチャップライスは、給食室の入り口でサンプルをみたときから「美味しそう!」と声が上がっていました。 教室でも上手にお皿の上で混ぜ合わせてきれいに食べていました。 とても好評だったようで「もっと食べたかった〜」と多くの児童が言っていました。 |