12月8日(金)師走のコンサート 5最後の最後まで聞き応えのある曲ばかりで、あっという間の45分間でした。 最後にお話いただいた「自分で考え 自分で決め 実行する」ということは、自立の必要性であり、個性を確立するということ。 それがあってこそ、アンサンブル・サビーナさんが謳う互助の関係を作ることができるのでしょう。 素敵な音楽と大切な心構えを提供してくださったアンサンブル・サビーナのみなさん、本当にありがとうございました。 12月8日(金)師走のコンサート 4事前にお願いしていた曲を奏でていただき、それに合わせて子どもたちが歌います。 曲目はパプリカ。 大勢の子どもたちの綺麗な歌声に、アンサンブルのみなさんは驚きを隠せなかったそうです。 12月8日(金)師走のコンサート 3特異なリズムの時計の音物語を演奏していただいた後は、おなじみのメロディー「線路は続くよ どこまでも」 聴いていると、自然に体が動き出します。 12月8日(金)師走のコンサート 2触ってみたいなぁ・・・ でも、弾けないなぁ・・・ 弾けたら、カッコいいだろなぁ・・・ アンサンブルのみなさんはスイスイ演奏されます。 優雅とは、まさにこういうことを言うのでしょう。 12月8日(金)師走のコンサート 1お越しいただいたのは「アンサンブル・サビーナ」のみなさん。 「アンサンブルを小さな社会と考え、一人ひとりの自立を尊重し合い、対等な友人同士としての互助の関係を土台とした音楽づくり」を目指し演奏活動を行っておられます。 オープニングはヨーロッパ音楽、ビバルディの春からスタート。 曲の解説を挟んだ演奏は、その曲の世界観をよりリアルに伝えてくれます。 |
|