本日より豊崎小学校伝統の能楽体験が4年生で始まりました。
今日から３月の能舞台での発表に向けて練習を開始します。

能楽師の山本先生、また小鼓の久田先生に今年もお越し頂きました。

４年生の児童らは能を舞うグループと小鼓を打つグループに分かれて練習をします。

本校では総合学習の一環として約２０年、この取り組みを行っています。日本の伝統文化に触れるだけでなく、本物の能舞台に上がり演じる経験は子どもたちにとって得難いものになると思います。

お二人の先生から、能楽の基本的なことを教えていただきます。

先生のお手本も見せていただきましたが、「すごい！」の一言！圧倒的な迫力です！
舞台芸術の奥深さ、素晴らしさを感じます。

子どもたちにとっては、本当に貴重な経験ですね。

グループに分かれての練習が始まりました。

能を舞うグループでは、扇子の使い方や、頭を動かさない歩き方を学びました。

小鼓をうつグループは、小鼓の説明や扱い方を学びます。

練習初日ということで、子どもたちにとっては初めてのことばかりの体験でしたが、子どもたちのやる気、頑張りに、講師の先生からはお褒めの言葉をいただきました！どの子も、とてもいい表情をしていました！

3月の発表会に向けて、これから週2回程度の練習を重ねていきます。
頑張ってくださいね！

今日の給食の献立は、

黒糖パン
牛乳
鶏肉のから揚げ
中華スープ
チンゲンサイともやしの甘酢和え

です。

今日は子どもたちの人気ナンバーワンメニュー「からあげ」が登場です！
「からあげ」をほおばると、子どもたちから自然と笑みがこぼれます！

今日の給食時の様子は、2年生の写真を使っています。

5年生は家庭科の時間に「ミシン」の練習に取り組んでいます。

「ミシン」の糸かけなど、最初難しいところもありますが、、練習布を使った練習で、きれいな縫い跡を見ると、とても嬉しくなりますね！

みんなで協力し合って、頑張っていましたよ！