子どもたちは、お祭りの仮面や衣装を着たり、文字を調べたりして世界の文化を学んでいます。

　子どもたちは、体験したり調べたりしたことをワークシートに熱心に記録しています。

　楽器で音を鳴らしたり、人形を操ったりと子どもたちは楽しく世界の文化を学んでいます。

　「友だちの国・友だちのことを知ろう週間」は、世界の国々の文化や言語を知り理解を深めたり、外国にルーツのある子どもたちのアイデンティティーを育み、自己肯定感を高める週間です。
　多目的室に、国立民族学博物館より貸し出してもらった世界の民族衣装や楽器、子どもたちが使っているものなどを展示して体験的に学べるようにしています。
　今年は、「韓国」「インドネシア」「モンゴル」の国がテーマになっています。写真は、多目的室での子どもたちの様子です。

　今日の給食は、あじのレモンマリネ、てぼ豆のスープ煮、和なし(カット缶)、コッペパン、マーマレード、牛乳です。
【 あじ🐡 】
　あじ🐡には、体を作るたんぱく質のほかには、脂質も含まれています。
　あじ🐡の脂質には、脳の働きをよくしたり、血液の流れをよくしたりする働きがあるといわれています。