探究するって!子どもたちは今、「長原タイムにどんなことをするのか?どんなことがしたいのか?」を話し合っています。 そのための今日のテーマは、 「どんなプロジェクトがあったらいい?」です。 このような学びをPBLと呼びます! PBL(Project Based Learning)は、日本語では「問題解決型学習」「課題解決型学習」などと訳される勉強法です。 子どもが自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を身に付ける学習方法のことを指します。 ただ、なんでもいいと言いながら、大事なことは、「目的をぶらさないこと」です。その目的とは、広くは「3つの力を高めること」であり、リーダーとしては、めざす自分たちの姿です! その姿が1枚目の写真にあります! この姿を実現するために、何ができるのか?何をしたいのか?を考えています。 さあ! 「拡散から収束へ」 できない!無理!の壁から学ぶ! 子どもたちも大人もいきいきするために学びを楽しんでいきましょう! 丁寧に!子どもたちは「ひらがな」を学んでいます。 一文字一文字を丁寧に書く子どもたち!いざ集中すると、みんなの心がひとつになって、教室に学びの空気感が広がっています! みんなの目がすごくいい! 学びに向かう!漢字ドリルをする子ども! 漢字プリントをする子ども! タブレットでタイピングする子ども! タブレットで調べものする子ども! 算数問題にチャレンジする子ども! 本を読む子ども!・・・ 子どもたちが自分の進度に合わせて、自分のペースで、学びを進めています。大人はそのサポートにまわります。みんなの集中力が素晴らしいです! 「やりたいことをする!」 「困ったときにたすけてもらえる!」 そんな「前向きさ」と「安心感」が学びに向かう姿を生みます。 チャレンジ!高学年チームのみんながチャレンジしました。みんながつくる教室の空気感がとてもよかったです。 『 小 学 生 す く す く ウ ォ ッ チ 』 は 、子 ど も た ち に 、各 教 科 の 学 力 に 加 え 、こ と ば の 力 や 、 文章や情報を読み取り考える力、様々な情報を活用する力、そして、「見えない学力」 と言われるねばり強さや好奇心などを育む、大阪府としての取組みです。お子さんが 「ウォッチシート」を持ち帰りましたら、ぜひ、お子さんの良いところをほめてください。 そして、できればアドバイスを見て、その後の目標を一緒に考えてみてください。 サークル対話って?遠足が延期になった子どもたちが体育館に集います。 縦割りのグループに分かれて、「サークル対話」にチャレンジしました。 サークル対話では、グループ全員が綺麗な円形を作って座ります。どの子も全員がほかの子の顔、すなわち一人ひとりの表情が見えるようにして座ります。お互いが、お互いの表情を見ながら、相手の今の気持ちを感じ取りながら、会話できる状況を作って行います。 サークル対話の目的は、クラスの子どもたちが、みな人として平等の価値を持っており、そのことをみんなが大切に尊重することです。そして、一人ひとりが他者の発言に耳を傾け、その発言をしっかり受け止めることに意味があります。それぞれが意見や思いを述べ合い、共有することで、グループがよりいっそうグループらしい結合感情を持てるようになり、誰にとっても過ごしやすく安心した場になります。 子どもたちの顔は穏やかで、とても素敵な表情をしていました。「何を言っても聞いてもらえる安心感」や「何を言っても否定されない安心感」がみんなを包み込んでいました。 いいですね!この空気感!最高です! |
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