種子の中の小さな赤ちゃんを探せ!

 種子を発芽させるために必要なもの、調べ終わりました。
 今回は、もっとすごいこと!なんと、種子の中を切り開いて、小さな赤ちゃんを探しました!
 そーっとカッターナイフで種子を切ってみると、
 中には…
 小さな葉っぱが丸まって収納されているのを見つけられるよ!まるで、お布団の中で眠っている赤ちゃんみたいだね!
 種子は、植物の赤ちゃんを包み込む、小さな宝箱のような存在です。どんな種類の種子でも、子葉を見つけることができるのかな?色々な種子を集めて、観察してみてください!もしかしたら、形や大きさが違う子葉を発見できるかもしれないよ!
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2年生 町たんけん

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4月26日、ポカポカと暖かい春の陽気の中、2年生は町たんけんに行ってきました。

「こんなところに病院があったんだ!」「チョウが飛んでるよ!」「タンポポのわたげがあった!」と2年生の子どもたちは、学校の近くの町の様子や、春の自然をたくさん見つけることができました。

今日の給食(4月26日)

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【今日の給食】 こどもの日の行事献立

・きんぴらちらし
・すまし汁
・ちまき
・牛乳

 大阪市の給食では、こどもの日の行事献立に「ちまき」がつきます。
 ちまきは、米粉などで作ったもちを笹の葉に包み、蒸して作る和菓子です。
 「こどもが元気に育ちますように」という願いが込められています。

苗代田の奇跡の瞬間

 目を凝らしてみると・・・

 小さなヤゴが、水中の殻から這い出ようとしている様子でした。とんぼの羽化という奇跡の瞬間に立ち会うことができました。ゆっくりと、少しずつ、ヤゴは殻から体を押し出していきます。そしてついに、全身が現れた瞬間、真っ白なトンボが誕生しました。
 生まれたばかりのトンボは、まだ羽も柔らかく、じっと動かない様子でした。しかし、その小さな体には、これから飛び立つための力強さが秘められているように感じられました。
しばらくの間、羽化の様子を静かに見守りました。そして、トンボが羽を伸ばし、空へ飛び立っていく姿を見送りました。
 これからも、この場所で自然の素晴らしさを体感していきたいと思います。
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植物はどうやって生まれてくるのだろう?

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 インゲン豆の種子を使って、発芽に必要なものを調べる実験を行いました。まず、子どもたちは、どのような条件がインゲン豆の種子の発芽に影響を与えるのかを考え、実験計画を立てました。
 「水がないと芽が出ないと思う!」
 「日光も必要かな?」
 「暖かい方が芽が出やすいんじゃない?」

 実験の準備は簡単ではなく、どのように実験すればいいか話し合って決めていきました。実験してみると、芽が出たものと出ないものがありました。結果をグループでまとめ、発表し合いました。この実験を通して、種子の発芽に必要なものが明らかになりました。
 他の学年でも、植物を育て始めているようです。学習したことをもとに、1年生や2年生にアドバイスしてあげてほしいですね。
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