「黒いもの」と「赤いもの」 〜 児童朝会 校長講話
昨日のふれあいハイキングでのこと。
ソフトボール投げを教えてくださった方からこんな声をかけてもらいました。 「ありがとうございました!」…ん?お礼を言うべきはこちらなのに…。 良くお聞きしてみると、「一所懸命がんばってくれて教える方が元気をもらえた」そうです。「そんな考え方があるんだな」…立場を変えてみるといろんな考え方がありますね。 さて、クイズです。 『10秒間で、今みんながいる教室にある「黒いもの」を探してください、どうぞ』 (10秒後) 『目を閉じてください。教室に「赤いもの」はいくつあったでしょうか?』 ・・・ 赤いものを意識していなければ、なかなか答えられないのではないでしょうか? 自分の考えはこうだから… と思い込んでしまうと、違う考え方が見えなくなってしまいます。 相手がどう考えているかは、意識するからこそ見えてくるのかもしれないですね。 ソフトボールを教えてくれた側の気持ちも、意識しないとわからないし、 友だちの意見も、知ろうと意識して初めてわかってくるのかもしれませんね。 ※4月22日(月) 児童朝会 校長講話より 大淀グローボーイズ 優勝!
北区子ども会春季ソフトボール大会で優勝した児童の表彰を行いました。
おめでとうございます! ふれあいハイキング♪
雨の中、たくさんの笑顔が!
全員で“ハイ、チーズ” パシャッ! ステキな思い出になったかな… ふれあいハイキング♪
奈良県にある馬見丘陵公園へハイキング♪
雨にも負けない、元気いっぱいの子どもたち。 す、スゴい…! 地域の皆様、ありがとうございました! 1年生 算数
1から5までを書く学習をしました。
「マス目のどこを通っているか」に気をつけて、丁寧に書くことができました。 |
|