部活動紹介
4月9日(火)、一年生に向けて部活動紹介を行いました。仮入部期間は4月18日までです。
3年学年集会
学年主任の佐田先生と杉尾先生からお話いただきました。杉尾先生からは進路についての話がありました。三年生となって、みなさんはこの先、進路を決定していかねばなりません。ただ、今までのように、課題をやってない、ノー勉や、などといっていては自分が望む進路を勝ち取れません。みなさんが戦うのは隣の仲間ではなく、見えない他の学校の同じ学校を選択した生徒なのです。見えない人と戦うというのは不安になるでしょう。不安は絶対に残ると思います。しかし、それを出来るだけ取り除くにはどうしたらいいでしょう。それは受験に向けて、勉強頑張ろうという雰囲気をみんなで作り出すことです。みんなでやれば、見えない敵と戦う時でも、みんなでやったのだから、と不安が軽くなっていくはずです。将来大人になってから働くというのは40年くらいです。その長い時間にみなさんのこの一年が大きく影響するのです。これぐらいまあいいか、楽しいことばかりやりたいという気持ちがあるのは仕方ありません。しかし、その気持ちをグッと抑えてこの一年は全力で頑張ってほしいです。この一年、必死にみなさん一人一人がやるべきことをやろうとすれば、この先やりたいことがやれる自分になれるはずです。
佐田先生からは三年生になっての話がありました。三年生で完成させる、と言われてきましたが、その完成とはどういうことでしょうか。先生はやり切るということが一つ含まれると思います。最後の体育大会、最後の文化発表会、最後の行事をやり切ってください。また、去年の最後に言われましたが、学年に愛を持ってもらいたいです。学年に愛を持っていれば自分勝手なことをしてみんなに迷惑がかかるようなことをしようとはしなくなるはずです。一人一人がクラスのために、学年のために、そうして行動できればすごくいい学年になるはずです。他者を意識して行動していってください。さらに、今までと同じ通りことをしていてはダメだということです。今までならスマホをついつい触ってしまうような場面でもグッと堪えてその選択をしないということができる、タフチョイスのできる自分になれば、今までと違う自分になれます。そうして、より厳しい、よりしんどい選択をあえてして、やり切ればその先の卒業式でいい学校生活だったな、と振り返れるはずです。もちろん、一年生から掲げる学年目標、心の話も忘れずにいてください。 対面式
始業式に続いて、生徒会主催の「対面式」が行われました。在校生代表の「歓迎のことば」に続いて新入生代表の「喜びのことば」が交換されました。
始業式、着任式
4月8日(月)、令和6年度1学期始業式が行われました。校長先生からのお話の後、各学年の担任、副担任の先生の紹介がありました。
令和6年度 入学式
4月4日(木)、住之江中学校53期生の入学式を挙行しました。
新入生185名、1日も早く中学校生活に慣れ、ともに成長しましょう。 |
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