はじめまして若手教職員が集う学びの場が、今年度もスタートしました。 教頭先生から、『ティーチャーからファシリテーターへ』(「教える」から「伴走する」へ)など、先生の学びについての話がありました。 「人が変わることを期待するよりも自分が変わっていくことで周りも変わっていく」の言葉が印象的でした。 そのあとは、一人一枚、話のテーマを書いたカードを持って、一人ひとりと出会って話をし、カードを交換して、また次の人と出会っていくというゲームをしました。 笑い声や「へぇ〜」と驚きの声など、お互いを知ることができた、とても和やかな時間となりました。 子どもを信じ抜くこと!子ども信じ切る!今年度の委員会活動がスタートしました!各教室では、委員長や副委員長、書記などの役割分担を決めています! 「学校をつくる!」ためのひとつの方策は、この委員会活動です!それぞれの委員会で、 「子どもが主語の!子どもが主体の!子どもが私たちができたと!」感じ取ることのできる委員会活動内容の充実が大切です! 「何がしてみたい?」 「やってみたら?」 「ダメならやりなおせばいいから!」 と、子どもたちの背中を押しましょう!きっと、子どもたちはその姿に勇気づけられ、安心して、前を向くはずです! 大人の見守りや支えにとって、必要なことは、子どもをとことん信じ切ることです! 限界にチャレンジ!体育館からあの音楽が聞こえる。 20mシャトルランの音楽です! 20mシャトルランとは、20m間隔で平行に引かれたライン間を合図音に合わせて、行き来します。合図音は1分ごとに速くなり、音についていけなくなり2回連続でラインに到達できなくなった時点で終了。何回行き来できたかで持久力を測ります。 体力・持久力は、人間の活動の源であり、健康維持のほか、意欲や気力といった精神面の充実に大きくかかわっており、『生きる力』の重要な要素です。 子どもたちは、自分ができる限界にチャレンジします!そして、がんばる友だちを応援する姿も素敵でした! みんな!すごね!よくがんばったね! 仲良くよろしくね!低学年チームの子どもたちが集合しました!今日は近くの公園に春探しに行きます。 まずはバディをつくります。1年生と2年生の子どもをペアリングしていきます。遠足や郊外活動、そして校内でも、低学年チームとして子どもも大人もつながっていきます。そのためにまずは相手を決めて、相手を知って、相手のためにできることを考え、「3つの風船」をふくらませます! 少し照れながらも、お互いの自己紹介をして、「よろしくね」と伝え合い、いざ!春探しに出発しました。 途中、自然と手を繋ぎ、仲良く歩を進める子どもたち。公園についてからも、相手意識を持って、春探しに夢中になりました。 ちくちくするもの ピカピカするもの においのするもの ねばねばするもの ふわふわするもの つるつるするもの ざらざらするもの ぐるぐるするもの ごつごつするもの 春にしかないこれら9つのものを見つけるのが学びのテーマです! 子どもたちは春の公園に飛び出しました! |
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