わり算の筆算
4年生は算数科「わり算」を学習しています。2組では、「81÷3」のように、商が十の位に立つ「2ケタ÷1ケタ」のわり算の仕方を考えていました。子どもたちはノートに「3×2」「ひく」「3×7」など、筆算の途中で行う計算の過程をメモしながら、がんばって計算していました。
敬語
5年1組では国語科「敬語」を学習していました。尊敬語・けんじょう語・ていねい語、3種類の使い分けが難しいようです。「言う」「おっしゃる」「申す」、話し相手や話題の相手を高める言い方、逆に自分や自分の身内を低くする言い方……、普段から使っていきながら慣れるのがよいようです。
高さを1cmずつ変えていくと……
5年2組では算数科の時間に、「底面のたて2cm横3cmで、高さを1cmずつ変えていく時の体積の変化」を表にして調べていました。各自、ノートに「高さ1cmの時は体積…、2cmの時は体積…」と表を書きき込んでいました。できた児童は、前の黒板に表を書いていきました。高さと体積の関係、気づけたでしょうか。
ソフトバール投げ
6年生は体育科の時間に「ソフトボール投げ」の練習をしていました。投げる動作での体重の移動、腕を振る方向など、途中何回か先生が説明をしていました。新体力テストでは、昨年度よりも記録を伸ばしてほしいと思います。
「尺」「班」
6年1組では国語科の時間に、新出漢字「尺」「班」を習っていました。「班」の部首は「たまへん」というそうです。「リ」の左右に「王」が並んでいますが、大きさや形が少し違います。バランスを取りながら漢字ドリルに練習していました。
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