令和6年度「いじめ(いのち)について考える日」について
令和6年度「いじめ(いのち)について考える日」についてお知らせします。
本校では、学校行事の関係上、令和6年5月7日(火)にしました。 ※大阪市では、5月13日(月)としています。 〇5月7日は、学校長が朝会でいじめやいのちについて講話を行った後、各教室でも担任から話をしてもらいました。 その後、いやなことする=いじめ ということをもとに、「いじめアンケート」に取り組み、いじめがあれば、その解決に向けて5月21日までにみんなで考えます。 大阪市HPから 【設定の経緯】 大阪市教育委員会では、平成29年度より次のとおり「いじめについて考える日」を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。また、令和5年度より、いじめの未然防止を推進するとともに、「いのち」の大切さの学びを深めるため、「いじめについて考える日」に併せて「いのちについてを考える日」を設定し、児童生徒の自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。 目的 「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、学校全体で「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを再認識する。 「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする。 「いじめ防止」の意識を高めるとともに、互いに支え合って生きることの大切さ、夢や希望をもって生きることや自分を大切にする心など、「いのち」のかけがえのなさを考える機会とする。 学校が中心となって取組を積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。 水曜日の朝は「朝読書タイム」
10分間は、自分の席で読書をします。1年生も静かに本を読んでいます。
モンシロチョウのサナギ
3年生が理科の学習で観察するために飼っているモンシロチョウの幼虫が、飼育ケースから抜け出し、廊下の柱でサナギになりました。
生命を大切にするために、このまま見守ることになりました。 5年生 遠足5年生 遠足子どもたちは、おにごっこしようと元気いっぱいです。 |
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