春の遠足5・6年生「京都水族館」その2声を掛け合って仲良く食べています。 4年生 理科「天気の変化は○○の量できまる?」4年生は理科で天気の学習をしています。低学年が遠足にでかけた今日は、気持ちの良い晴れになりました。先生が「天気の変化には、あるものの量が関係しています。何だと思いますか?」とクイズを出しました。 正解は「雲の量」。大型テレビに衛星からの画像を映し出して、近畿地方の最近の雲の変化を見ました。すると、雲がまったくない晴れの状態、薄く白い雲に覆われたくもり、分厚い雲に隠されて雨が降っているときなど。時間の経過に合わせて、どんどん天気が変わっていきます。 最近はインターネットでこういった衛星画像が見られるので、日々の天気の変化についても簡単に調べることができるようになりましたね。 春の遠足5・6年生「京都水族館」長距離ですが電車を乗り継いで、水族館に着くと、学年混合のグループ行動で見学を始めました。 ショーの時刻に合わせて集まり「イルカショー」を見ました。イルカのディールくんの頑張りに拍手を送りました。 3年生 理科「青虫はどこ?」3年生のロッカーの上には、理科の学習で見つけた宝物を入れた飼育ケースが並んでいます。 右のケースをのぞくと、穴のあいたキャベツの葉っぱに「たまご→」と書かれた付箋が貼ってあります。その矢印の先をよぉく見ると…、ほんとに小さな黄色いツブが見つかります。これはモンシロチョウの卵です。 左のケースをのぞくと、カボスの木の葉っぱが入っていて、矢印の先には黒いツブがくっついています。これはアゲハ蝶の卵です。 チョウチョでも種類が違うと大好きな葉っぱもちがうんですね。 じつは右のケースには、小さな小さな青虫もいるのですが。ほんとに小さくて、キャベツの葉と同じ色をしているので、なかなか見つけることができません。 3年生 道徳「どこか、おかしいな」道徳の『気づいていなかったこと』という教材は、お友達の家に遊びに行った場面のイラストが並んでいます。ところがイラストをよく見ると、「何だかおかしいな」と感じます。まずは、グループでどこがおかしいと思うかを話しあいました。 その後、自分の意見や、グループで考えたことを発表しました。 「お家の人にあいさつをしていない。」 「おやつを食べる前に手を洗っていない。」 「食べながらゲームをしてる。」 子ども達はイラストの細かいところまでよく観察して、おかしいと感じた違和感をきちんとことを言葉にすることができていました。 自分では気づかずにやってしまっているけれで、周りから見れば「あれ、おかしいな」と思われている場合もありますね。 |
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