丁寧に!子どもたちは「ひらがな」を学んでいます。 一文字一文字を丁寧に書く子どもたち!いざ集中すると、みんなの心がひとつになって、教室に学びの空気感が広がっています! みんなの目がすごくいい! 学びに向かう!漢字ドリルをする子ども! 漢字プリントをする子ども! タブレットでタイピングする子ども! タブレットで調べものする子ども! 算数問題にチャレンジする子ども! 本を読む子ども!・・・ 子どもたちが自分の進度に合わせて、自分のペースで、学びを進めています。大人はそのサポートにまわります。みんなの集中力が素晴らしいです! 「やりたいことをする!」 「困ったときにたすけてもらえる!」 そんな「前向きさ」と「安心感」が学びに向かう姿を生みます。 チャレンジ!高学年チームのみんながチャレンジしました。みんながつくる教室の空気感がとてもよかったです。 『 小 学 生 す く す く ウ ォ ッ チ 』 は 、子 ど も た ち に 、各 教 科 の 学 力 に 加 え 、こ と ば の 力 や 、 文章や情報を読み取り考える力、様々な情報を活用する力、そして、「見えない学力」 と言われるねばり強さや好奇心などを育む、大阪府としての取組みです。お子さんが 「ウォッチシート」を持ち帰りましたら、ぜひ、お子さんの良いところをほめてください。 そして、できればアドバイスを見て、その後の目標を一緒に考えてみてください。 サークル対話って?遠足が延期になった子どもたちが体育館に集います。 縦割りのグループに分かれて、「サークル対話」にチャレンジしました。 サークル対話では、グループ全員が綺麗な円形を作って座ります。どの子も全員がほかの子の顔、すなわち一人ひとりの表情が見えるようにして座ります。お互いが、お互いの表情を見ながら、相手の今の気持ちを感じ取りながら、会話できる状況を作って行います。 サークル対話の目的は、クラスの子どもたちが、みな人として平等の価値を持っており、そのことをみんなが大切に尊重することです。そして、一人ひとりが他者の発言に耳を傾け、その発言をしっかり受け止めることに意味があります。それぞれが意見や思いを述べ合い、共有することで、グループがよりいっそうグループらしい結合感情を持てるようになり、誰にとっても過ごしやすく安心した場になります。 子どもたちの顔は穏やかで、とても素敵な表情をしていました。「何を言っても聞いてもらえる安心感」や「何を言っても否定されない安心感」がみんなを包み込んでいました。 いいですね!この空気感!最高です! 個性を活かして!子どもたちはタブレットを使って、タイピングやビスケットなどで学びを楽しんでいます。 プログラミング学習のひとつであるビスケットは、子どもたちにも定着してきています。どんどん自分から操作して、オリジナルのストーリーをつくる子どもたち!色合いやバランスも絶妙で、個性ある作品ができています! 子どもの順応性はすごいですね! |
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