燃え尽きるまで燃やせ!空き缶に入った割りばしドキドキしながらマッチをすり、炎を操ることに初挑戦する児童も多かったのですが、みんな練習を積み重ねて、見事に火をつけることができました! しかし、燃え盛る炎に期待を膨らませた私たちを待ち受けていたのは、思いがけない結末でした。炎は確かに割りばしを燃やしていましたが、最後まで燃やし尽くすことはできなかったのです。 燃え残った割りばしを前に、私たちは疑問に包まれました。「なぜ燃やし尽くせなかったのか?」「もっと燃えるためにはどうすればいいのか?」 次回の授業では、燃焼の仕組みをさらに深く学び、この謎を解き明かしていきます。様々な知識を身につけ、今度こそは割りばしを燃やし尽くしましょう! 背が高い黄色の花学習園には、たくさんのアブラナが植えられていて、黄色い花が太陽に向かって咲き誇っていました。アブラナは、背丈がなんと先生よりも高く、みんなよりも頭一つ高いくらいでした。 アブラナの花をよく見ると、4枚の花びらと、黄色いおしべがたくさんあるのがわかりました。めしべは1本で、ふくらんだ部分に種ができることがわかりました。 アブラナの花は、とても小さくても、たくさんの部品が精密に組み合わさってできていました。花びらの色は、虫たちを呼び寄せるため鮮やかなのでしょう。 今回の観察を通して、アブラナの花がいかに精巧にできていて、大切な役割を持っているのかを知ることができました。 春の訪れを告げる桜の花を観察!まず、桜の木の近くまで行き、近くで見える様子をじっくり観察しました。花びらはどんな色をしているのかな?どんな形をしているのかな?触ってみるとどんな感触なのかな?みんな、真剣な表情で桜の花と向き合っていました。また、花びらを一枚ずつ手に取って、においを嗅いでみました。「甘い香りがする!」「ちょっと香水のようないい香りだね!」「あまりにおいがしないよ。」と、みんなそれぞれに感じた香りの感想を伝え合いました。 桜の花びらには、たくさんの秘密が隠されているようです。みんなで協力して、その秘密を解き明かしていきたいと思います。これからどんな発見があるのか、今から楽しみです! 今日の給食(4月12日)・カツカレーライス ・フルーツゼリー ・牛乳 今日は1年生が小学生になったお祝いの献立です。 カツカレーには、花や星やハート型のにんじん「ラッキーにんじん」が入っています。カレールウの素は、米粉を使用しています。どの学級も大好評で、完食でした。 今日の給食(4月11日)・焼きそば ・きゅうりのしょうがづけ ・ソフト黒豆 ・ミニコッペパン ・牛乳 ソフト黒豆は、国産の丹波黒大豆を原料としています。 丹波黒大豆の特徴は、粒の大きさです。大豆の大きさを 比較する場合、100粒の重さをもとにします。一般的な 大豆は約30gですが、丹波黒大豆は80〜90gと3倍にも なります。 |