たんぽぽの ひみつ
2年1組では国語科「たんぽぽ」を学習してきました。本時は、読み取ったことを活かして、「たんぽぽの ひみつ」について文章を書いていました。「はじめ」なか」「おわり」の構成になるように例文を参考に書いていきます。「おわり」の段落には、自分が考えたことをがんばって書いていました。
白黒アートの発表
2年2組では図画工作科で作成してきた「白黒アート」の発表会をしていました。大型テレビに映し出して「作品名」「がんばったところ・工夫したところ」を発表し、質問を受けます。質問コーナーになると、みんな積極的にお友だちの作品について尋ねていました。
雨が降っているように
3年生は図画工作科の時間、前時までにカラフルなレインコートを着た人を描いています。本時は、雨を降らせるようです。
水をたっぷり含ませて空に塗った後、画用紙を立ててトントンと揺さぶりました。すると、雨が下へ流れていきます。本当に雨が降っているような臨場感が出てきました。筆で雨の筋を描くよりも、趣のある雨筋ができていました。 大阪市の土地の使われ方と地形の様子
3年生は社会科の時間に、大阪市の土地の使われ方と地形の様子の関係について調べていました。大阪市には、大地や大きな川、海よりも低いところなど、さまざまな地形があります。2つの資料を見比べて、それぞれの地形でどのような土地の使われているのかを調べていました。
新次の将棋
4年1組では道徳科「新次の将棋」に取り組んでいました。新次は、お菓子屋さんのおじさんと将棋を指していました。局面が不利になってきたときに、おじさんが用事で少し席を外しました。その瞬間に、新次は自分が有利になるように駒を動かしました。結果、新次が勝って、おじさんは明るく負けを認めました。お菓子屋さんを出た新次は、涙が止まりませんでした。
涙が出た新次の気もちを考え、正直に生きることの大切さについて話し合っていました。 |
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