名前を 見て ちょうだい
2年1組では国語科「名前を 見て ちょうだい」を学習しています。本時は、物語文を音読した後、初発の感想を書きます。初めに先生が音読を、次は子どもたちが音読しました。
続いて感想を書きます。裏に名前の刺繍がされた帽子を被って、えっちゃんは遊びに出かけました。風で帽子が飛ばされると、次々に不思議なことがありました。物語の面白さを感想に書いたでしょうか。 「国」「地」
2年2組では国語科の時間に新出漢字「国」「地」を習っていました。「くにがまえ」の中に「玉」をバランスよく書くことが難しいでしょうか。「地」では、4画目の斜め具合、5・6画目のかき初めの位置などが難しいようです。何度も練習して、うまく書けるようにがんばってほしいです。
貼り絵
3年生は図画工作科の時間に、動物の貼り絵に取り組んでいました。色画用紙を切って、「しっぽ」「体」「顔・耳」と貼り合わせていました。「犬」「うさぎ」などの素敵な動物が形作られてきました。
この後、模様を折り紙で貼ったり、白い紙で丸く切った目をつけたりしていくようです。まだ「手は付けない」という約束です。手をどのようにするのか楽しみです。 お父さんのじまん
4年1組では道徳科「お父さんのじまん」に取り組んでいます。よし子のお父さんは、自分の町に伝わる「いなむらの火祭りを自慢に思っていました。昔、地震や津波から安全な場所へ避難するために田のいなむらに火を放って村人に知らせたことが始まりでした。よし子も「いなむらの火祭り」を誇りに思い、堤防など災害対策に関心を寄せるようになりました。
よし子の思いを考えるとともに、自分たちの町鶴町の自慢できるところも振り返っていました。 ふしぎな花・まぼろしの花
4年2組では図画工作科「ふしぎな花・まぼろしの花」に取り組んでいました。前時に描いた下絵を見ながら、色画用紙に線を描いていきます。絵の具は、白、または、白を必ず混ぜた色を使っています。花の中心から描いていくという注意もありました。
自分が考えたこの世で1つだけの不思議な花を描き上げてほしいです。 |
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