新次の将棋
4年1組では道徳科「新次の将棋」に取り組んでいました。新次は、お菓子屋さんのおじさんと将棋を指していました。局面が不利になってきたときに、おじさんが用事で少し席を外しました。その瞬間に、新次は自分が有利になるように駒を動かしました。結果、新次が勝って、おじさんは明るく負けを認めました。お菓子屋さんを出た新次は、涙が止まりませんでした。
涙が出た新次の気もちを考え、正直に生きることの大切さについて話し合っていました。 ガラスの仮面
4年2組では図画工作科「ガラスの仮面」に取り組んでいました。仮面を線描した後、1色だけ使って塗っていきます。加える水の量を変え、色の濃淡を表すことにより、ピカピカと輝いているように見える素敵な仮面を仕上げていました。
筆者の考えに対して自分の意見を書いて伝えよう
5年1組では国語科「インターネットは冒険だ」を学習し、前時では筆者の考えに対して自分の意見を書きました。本時では、自分の考えを発表しあっていました。これからも国語科でいろいろな説明文が登場します。しっかり読み取って、筆者に対して自分の考えを書けるようにがんばってほしいです。
こいのぼり
5年2組では音楽科の時間に「こいのぼり」の歌のテストがありました。2人ずつ別室に呼ばれて歌います。「リズムに気をつける」「盛り上がるところを表現する」ことがねらいのようです。持てる力をしっかり発揮して歌っていました。待っている間、「茶色の小びん」の練習プリントをしていました。
租税教室
6年生では税務署の方を講師にお招きして「租税教室」を行いました。まず税金にはどんな種類があるのか出し合いました。次に、税金がないとどんな世界になるのかについてアニメを観ました。そして、火事が起こった時、けがをしたときなど、税金はどんな役割をしているのか、無いとどんな困ったことがあるのかを考えました。
最後に、1億円入ったジュラルミンケースを持ってみました。とても重く、なかなか持ち上がりませんでした。使われる税金の大きさを重さを通して体感できたでしょうか。 |
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