【はぐくみネットの取組み】はぐくみファーム おおきくなあれ!サツマイモ!(2)
高学年の子どもたちは、上手に苗を植え付けることができました。「こんな大きさのイモできるかな?」と両手を大きく広げる子、苗の植わり具合に議論する子、それぞれに楽しみな気持ちいっぱいで取り組むことができました。
ここまで立派な畝をご準備いただいたことに、たくさん感謝して活動を終えました。今後は水やりや草引きなども頑張ろうと思います。 十三小学校区 はぐくみネット 【はぐくみネットの取組み】はぐくみファーム おおきくなあれ!サツマイモ!(1)
はぐくみネットのみなさんが丁寧に作ってくださった畝に、全校の子ども全員が1本ずつ苗を植えさせていただきました。
「おいも好きな人?」と聞かれ、笑顔いっぱいで手を挙げる子どもたち。期待に胸膨らませ、苗を植えました。土の布団で苗を包み、最後に「大きくなあれ!」とおまじない。収穫が楽しみですね。 十三小学校区 はぐくみネット 1年生 国語「ぼくが みつけたものは なんでしょう」1年生は国語で、『みんなに はなそう』という学習をしています。グループで回った学校たんけんで、1年生はいろいろな物を見つけてきました。その体験をもとにしてクイズをつくり、お友達の前でスピーチをします。 「ぼくが みつけたものは なんでしょう。(て)ではじまります。(かだん)で みつけました。」といったように、ヒントになる言葉も考えます。 お友達に向かって上手にお話できるかな。そして、クイズの答えはわかるかな。 3年生 理科「青虫をズームアップして見よう」理科室では3年生が、双眼実体顕微鏡を使って青虫の観察をしていました。 ピンセットでキャベツの葉をつまんで裏返すと、葉と同じ色をした青虫がかくれんぼしています。双眼実体顕微鏡のレンズの下に置いてダイヤルを回すと…、ピントが合った瞬間に青虫が拡大して見えました。 目で観察した時には見えなかった青虫の体の模様や、細かい毛がはえているのが見えます。顕微鏡をのぞくことで、青虫のことをよく観察することができました。 3年生 書道「墨をスリスリ」3年生から始まる学習の一つが、毛筆を使った書道です。使い慣れたエンピツを筆箱になおして、書道セットを机の上にセットします。 初めての舞木津では墨汁を使わずに、硯に水を入れて墨をすってみました。硯の海と呼ばれるへこんだ所から、陸と呼ばれる所に水をあげて墨を前後にスリスリと動かします。何度も何度も繰り返し墨をすってから、いよいよ筆をひたして半紙に線を書いてみます。 「あれぇ、めっちゃ色が薄い!」、「もっと墨をすらなあかんわ。」と、あちらこちらから聞こえて気ました。 現代はエンピツですぐに字を書くことができるけれど、昔は字を書くまでの準備も大変だったんですね。次回からは墨汁を使って、縦線、横線、とめ、はね、はらい、と毛筆の練習をしていきます。 |
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