導入に養護教諭と子ぐまのくまきちくんと、子ぶたのぴーちゃんのある日の朝のようすの寸劇をして、普段からの二人の生活を比べてみました。朝ごはんを食べない時の体への影響と、また食べたらどんな良いことがあるのかを考えました。養護教諭からは毎日きちんと朝ごはんを食べるためにも、生活リズムを整える事の大切さを伝えました。
子どもたちの感想には、「朝ごはんを食べると元気になれるからこれからも早ね、早起きをして生活リズムを整えたい」とありました。

７月９日（火）歯科衛生士が講師になって、本校６年生が「歯と口の健康教室」の授業を受けました。「歯垢」が「虫歯」や「歯周病」に罹る原因であり、さらに歯の病気が進んでしまう仕組みについて学びました。そして、予防、または、治療するために大切なことを理解しました。

授業の後半は、「歯周病」の原因となる「歯垢」が、自分たちの歯にも溜まっているのかテストをしました。歯科衛生士にざっと診てもらったところ、「歯垢」がほとんど無い児童は学級で２名しかいないようです。歯垢の部分は赤く染まります。口の中のどの部分に歯垢が溜まりやすいのかを確認した後、１本だけ歯ブラシで磨きました。赤色が取れた歯は、健康そのものでした。
生活習慣にも気をつけながら、歯磨きを丁寧に続けて、健康な歯を維持してほしいです。

７月９日（火）の給食は、ご飯・牛乳・鶏肉と野菜の味噌煮・オクラの梅風味・ツナっ葉炒めです。
鶏肉と野菜の味噌煮は、鶏肉とジャガイモがたっぷり、軟らかくなるまでしっかり煮込んでいるので、それぞれの具は味噌の味をたっぷりと含んでいます。含んでいます。
オクラの梅風味は、蒸して軟らかくなったオクラに、梅肉・砂糖・塩・米酢・薄口しょうゆを和えたソースを合わせています。梅の風味がオクラのネバネバ食感と相性抜群です。
ツナっ葉炒めは、ツナと大根の葉を炒め、醤油で軽く味付けしています。ご飯が進む一品です。

今日もごちそうさまでした。

７月８日（月）の給食は、黒糖パン・牛乳・鶏肉のから揚げ・ハムと春雨のスープ・きゅうりの中華あえです。
鶏肉のから揚げは、衣がパリパリで中の柔らかな鶏肉を包み込んでいます。ニンニクやしょうが汁で下味をつけているのも効いています。
ハムと春雨のスープは、春雨のツルツル食感が楽しめます。ハムも多く入っていて、ボリュームもあります。
きゅうりの中華あえは、米酢で中華風に味付けているので、きゅうりが食べやすく調理されています。

今日もごちそうさまでした。