○遅刻・欠席のときは、ミマモルメアプリに入力しましょう。 ○十分な睡眠、バランスの取れた食事、生活リズムを整えましょう。 ○手洗いうがいをしよう!
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遊びが学び!

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?令和6年6月11日(火)メーカースペース
 Makerspace(メーカースペース)とは,ハイテクな機械から昔ながらの道具を用いながら,「つくる」「学ぶ」「探求する」「共有する」ということが体験でき,学校や図書館の中や分離型の施設にあるスペースのことです。
 このスペースは子どもから大人,そして起業家に至るまで広く開かれており,3Dプリンターやレーザーカッター,コンピュータ機器,さらにははんだごてからミシン等の様々なメーカー(ものづくりをする人たち)のための装置が設置されています。
 しかしながら,メーカースペースはこれら全部を設置する必要はなく,たとえこれらが一つも無かったとしてもメーカースペースであると考えられることもあります。もしダンボールやレゴ,画材があるならそれでも大丈夫!
 何も無いところから何かを創り出したり,自分の興味関心について探求したりするというメーカーのマインドセットが,大切なメーカースペースの中心なのです。


そこで!低学年チームが「長原タイム」の学びのひとつとして、「自由にものづくりができる空間(メーカースペース)」をつくるプランを始めました!
 その場所は1年生の隣にある学習室です。その中に私が入ろうとすると、1年生の子どもが「ダメ!ここは靴は脱いで入るの!」と教えてくれました。そうなんです!見事に掃除され、物も整理されて、床はピカピカです!また、以前にサポーターのみなさまからも提供いただけたもの(写真参照)も活用しながら、この場所が、子どもたちにとっての「遊びが学び」になる空間となり、子どもたちのいきいきする場所になればと思います。

相手意識!

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?令和6年6月11日(火)3年 体育
 子どもたちは腰にタグをつけて、タグラグビーを楽しんでいます!
 楕円形のボールの行方は誰もわからない!そのボールを上手にパスしながら、チームで力を合わせてゲームを楽しむ子どもたち!
 パスする時の大切なことは、相手を思う気持ちです。どこに投げれば取りやすいかを考えながら投げる!「自分も人も大切にする力」を使ってほしいですね!

学びに向かう!

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令和6年6月11日(火)4年 国語
物語文「走れ」の学びです!
「思わず、ぎゅんと足が出た!」
この時はどんな気持ちだったかな?
子どもたちは元気いっぱいに答えます!
友達の意見も大事にします!
自分から伝えようとします!
みんなで考えようとする空気が流れています!いいですね!学びに向かう姿が素敵でした!

安心できる教室!

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?令和6年6月11日(火)6年 英語
 子どもたちがとっても楽しそうに英語を学んでいます。
You can eat (   ).
It's (   ).
食べ物を考えて、感情を考えます。

あれ!
座席の位置が変わりました!
みんながお互いの顔が見えるようになっていました!
いいですね!この配置!
「相手の顔を見て話す!」
「話し手を見て聴く!」
これは、コミュニケーションにとってとても大切なことです!
普段の授業から、安心して伝え合える、聞き合える学級づくりを積み上げている子どもたちです!
 なんだかとってもいい空気が流れているリーダーの教室です!

何を残して、何を削る!

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令和6年6月10日(月)大人の学び
 放課後は総合教育センターから講師の方を招き、大阪市独自のカリキュラムである「総合的読解力育成カリキュラム」についての学びです。
「総合的読解力」とは?
・情報を読み取る
・考えを形成する
・考えを交流する
・考えを表現する
この4つの力のことです。
これって、これまでもやってきたこと。なのになぜ今更特化して行うのか?それは、大阪市の子どもが「書く力」に課題があるからだそう。そこで「要約」にフォーカスした教材を使って、3〜6年生が年間32時間実施され、(ただし、令和7年度から)今年度はそのためのステップとして、年間8時間の実施が義務付けされるそうです。
 特にこれからの時代は、考えを表現する「アウトプット」を重視しつつ、インプットを疎かにせず、思考力・判断力・表現力等を育成することが必要になります。私的に解釈して言えば、
子どもが
「自他ともに認め」
「自分で考えて行動し」
「自分で決めることができ」
「自分らしく生きることができる」
力の育成をしていくことです。

 これを本校では、
「3つの力(風船)」と呼んでいます。
「自分も人も大切にする力」
「自分で考えて行動する力」
「自分からチャレンジする力」
です。

 教員一人ひとりが、この「総合的読解力」を
「自分のフィルターを通して考えて」
「自分ならどうするかをイメージして」「自分から主体的に動くこと」
ができるかどうかが試されます。
まさに、「自走するチーム長原」にとっての試金石となる学びの場になることでしょう。

「ビルド&ビルド」ではもう限界が来ています!「ビルド&スクラップ」に発想を変えないといけません。
「何を残して、何を削る!」


 
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