今日は5年生が、福島区の野田にある「大阪市中央卸売市場　本場」へ社会見学に行きました。

ふだんスーパーで目にする食料品は、どのようにルートをたどって私たちの手元に届くのでしょうか。

今日は“大阪の台所”ともいうべき「大阪市中央卸売市場　本場」で、その謎に迫っていきます。

卸売市場ならではの「せり」について教えていただきました。

このようにして値段が決まり、仲卸の業者さんに品物が渡っていくのですね。

実際に段ボールひと箱に入った“りんご”の「せり」を、子どもたちに体験させていただきました。

最後に「せり」で落とした立派な“りんご”を、子どもたち1人1人に1個ずつプレゼントしていただきました！

広い市場内を見学させていただきます。

広い市場内を見学させていただきます。

生きた海老を間近で見せていただきました！