１学期の終業式は５時間目体育館で行いました。校長先生から、明日から３９日間の夏休みが始まります。この３９日間、一日一日を有意義に過ごすことができるために、３つのことを教えていただきました。まず、早寝・早起き・朝ごはんをしっかりとまもること、つぎに、人に嫌なことを言ったりしたりしなで楽しく過ごすこと、最後に、健康に気をつけて過ごすことのお話を聞きました。生活指導の先生からは、からだを大切にする方法や、心を大切にした夏休みの過ごし方についのお話をお聞きした後、そして、「社会を明るくする運動標語」部門では６年生の児童が佳作賞に選ばれ、校長先生からの表彰状を授与していただきました。最後にみんなで心をあわせて校歌を斉唱しました。
　長い夏休みこそ、「規則正しい生活リズム」を整え、「基本的な生活習慣」を確立し、それらを維持することが大切です。子どもたちの健やかな育ちと学びを支えていただけたらと思います。また、「夏休みを楽しく過ごすために」の文書を配布させていただきました。
　ご家庭におかれましても、子どもたちが安全に意義ある夏休みを過ごせますように、ご協力をどうかよろしくお願いいたします。

校歌斉唱

🌻豚肉(ぶたにく)とじゃがいものにもの🌻ひじき豆(まめ)🌻ささみと野菜(やさい)のごまみそやき🌻ごはん🌻ぎゅうにゅう

💮給食を食べるための環境を整えよう
　給食の時間を気持ちよく過ごすためには、教室を食事の場としてふさわしい環境に整えることが大切です。
　　　○机をふく
　　　○手を洗う
　　　○空気を入れかえる
　みんなで協力すると準備が早く終わり、ゆっくり食事をすることができます。

今日の朝の登校の様子です。登校見守り隊のみなさま、毎日子どもたちが安全にできるよう暑い中いつも早朝より見守り活動を行っていただきありがとうございます。夏休みも子どもたちの見守りにご協力をよろしくお願いいたします。

7月17日の2.3時限目、5.6年生が、服を着たまま水に落ちた時にどうしたらいいかを、体験しました。服は、まとわりついてたいへん泳ぎにくくなります。いい体験になりました。