人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(5.29 マカロニグラタン)

 今日の献立は「黒糖パン、マカロニグラタン、キャベツのスープ、みかん(缶)、牛乳」でした。
 グラタンとはフランス語で「おこげ」や「焦げ目をつける」という意味で、予め作った料理にチーズやパン粉をふってオーブンでこんがりと焼く料理です。
 緑中学校では1クラスの人数が多いので、バットを2つずつにしてしっかりと火を通すことと、表面積を大きくしグラタンの名前通り、おこげをたくさん楽しめるようにしています。できたて熱々を味わえるのも給食室がある学校ならでは…です。今日も残食なく、おいしくいただきましたね。
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標準服検討委員会(生徒会)

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 生徒会役員のみなさんに校長室に集合してもらい検討委員会を開催しました。
 役員のみなさんと一緒に着心地や機能性など昨年度から検討を重ねてきた結果、来年度から選択着用が可能となるブレザータイプの第3の標準服(制服)について、釦のザイン等の最終確認をしてもらいました。写真では、現在のスカートと組み合わせて着用した場合の見本が写っています。

今日の給食(5.28 わかたけ煮)

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 今日の献立は「ご飯、きびなごのてんぷら、みそ汁、わかたけ煮、牛乳」でした。
 
「わかたけ煮」は春を代表する料理です。毎年、5月に登場します。「わか」はわかめ、「たけ」はたけのこのことで、どちらも春が旬の食材の組み合わせです。同じ時期に旬を迎える山の幸・海の幸を組み合わせることを『春先の出会いもの』と言い、四季折々の風情を大切にすることは和食文化のねらいの一つとなっています。

◆わかめ・・・ふだんの給食では、乾燥わかめを使っていますが、今日は、三陸産の生わかめを使っているので、柔らかく食べ応えがありましたね。カルシウムをはじめとする無機質、食物繊維などを多く含み、高血圧・糖尿病などの生活習慣病予防に効果があります。  
◆たけのこ・・・主に「孟宗竹(もうそうちく)」の芽が地上に出る前の柔らかい部分を食べます。漢字では「筍」(竹かんむりに旬)と書きます。旬とは10日間をさし「10日以上たつと硬くなって食べられない」ことからこの漢字が当てられたそうです。

今日の給食(5.27 ホイコウロー)

 今日の献立は「ご飯、ホイコウロー、中華スープ、きゅうりのピリ辛あえ、牛乳」でした。
 ホイコウローは中国の四川料理の一つで、漢字では「回鍋肉」と書きます。回鍋とは鍋に戻す操作を意味し、料理にこの名前がつくと材料をかたまりのまま煮た後、適当な大きさに切って鍋に戻し、いためて仕上げることをさします。
 給食では、豚ばら肉を30分以上ゆでて余分な脂とあくを取った後(写真右)、しょうが・にんにくの香りを効かせ、白ねぎ、キャベツ、ピーマンと炒めています。味付けには、中国料理の甘みそ「テンメンジャン」を加え、本格的な味に近づけるよう工夫しました。
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修学旅行最終日11

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 解散式。代表生徒からは、多くの方々から支えられたおかげで私たちの修学旅行を成功させることができたと感謝の気持ちがのべられました。
 保護者のみなさま、お出迎えありがとうございました。
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