1年生・2年生 プール開き(1)「みずの なかで ダンス♪」3時間目にプールサイドに集まったのは、1年生と2年生です。小学校のプールは保育園や幼稚園のプールよりも大きいので、1年生の子ども達はプールサイドに来るだけでウキウキとはしゃいでいます。 低学年の水あそびは音楽を使って楽しく進みます。まずは「♪エビカニクス」で準備運動をし、水に入ってからの水慣れは「♪アララの呪文」やディズニーの曲に合わせて水をいっぱいあびます。 その後は、ペアで向かい合って水をかけあったり水の中でジャンケンをしたりして、楽しく遊びました。 3年生・4年生 プール開き(2)「もぐってお宝をひろえ!」一つ拾っては、学年のカゴに入れに行きます。子ども達は何度も水にもぐって、プールの底に沈んでいるダイヤモンドやバーをつかんでいました。 プール開きを楽しんだ子ども達は、「次のプールが楽しみや。」と口々に言って教室に帰っていきました。 3年生・4年生 プール開き(1)「バディ、ようい!」昨日はあいにくの雨のために、高学年が楽しみにしていたプール開きはできませんでした。しかし今日は朝から快晴で、気温もグングン上がって最高のプール開き日和です。 2時間目には3年生と4年生が、今年度最初のプールに入りました。まず最初にしたのは「バディの確認」の練習です。指導の先生が「バディ、ようい!」と号令すると、ペアで手をつないで前から列の数字を言って座ります。バディを組んだ友達同士で健康を確認したい、全体の人数を確認したりするための大事なルールです。水泳の授業をするのは一年ぶりですが、バディ確認の練習を何度か繰り返すと子ども達はすぐに思い出して、早くできるようになりました。 その後、準備運動とシャワーをして、いよいよプールに入ります。暑い日なので水慣れも気持ちよくできました。 4年生 社会見学「家から出たゴミの行方は」(3)巨大なごみクレーンを操作する方の近くで、実際にレバーを動かすところを見せていただいたり、足元のガラスから深いごみピットをのぞいたりしました。 ごみクレーンは一度に4トンものゴミをつかんで持ち上げ、ごみ投入ホッパに落として入れます。操作する方が両手に持ったレバーを動かして、巨大なクレーンを自由自在に操る技術に子ども達は驚いていました。 高温で燃やされたゴミは灰になり、関西万博の会場になる島の埋め立てなどに使われているそうです。また、ゴミを減らすための大事な「3R」についても教えていただきました。 4年生 社会見学「家から出たゴミの行方は」(2)(上)プラットフォームと呼ばれる場所には大きな扉が8つ並んでいます。そこにパッカー車が次々と帰って来て、町で集めてきたゴミを集め投入していました。 (中)灰ピットにはゴミを燃やした後の灰が溜まっています。巨大なクレーンゲームのように灰をつかんで、大きなトラックの荷台に積んでいました。 (下)西淀工場では24時間、ゴミを焼却しています。高温の焼却炉を安全にコントロールするのが中央制御室です。 |