6年生 福祉学習「認知症について正しく知ろう」(1)淀川区の社会福祉協議会から講師の方をお招きし、6年生の児童に認知症についてお話をしていただきました。 「認知症になると覚えることや思い出すことが難しくなって、自分のことや周りの事がわからなくなります。物を無くしたり、日や時間がわからなくなったり、約束を忘れてしまったりします」。講師の先生が認知症の症状としてよく見られる例を教えてくださると、6年生の子ども達は真剣な表情で聞いていました。 今日の給食「さんどまめとコーンのサラダ」
今日は「鶏肉のガーリック焼き、スープ、さんどまめとコーンのサラダ、黒糖パン、牛乳」でした。鶏肉は、ガーリックと塩味がほどよくきいてパンによく合いました。それと野菜たっぷりのスープと旬のさんどまめ(写真中、下)を使ったサラダでした。さんどまめはまめのあまさがよくわかるやさしい味のサラダでした。
防災学習デー 「引き渡し訓練へのご協力、ありがとうございました。」防災学習に続けて、3時間目に津波を想定して校舎の3階以上に避難する高所避難と、保護者のみなさんに参加していただいての引き渡し訓練を行いました。 多数の保護者の方にお越しいただき、非常災害時の引き渡しの流れや、保護者の身元の確認の仕方などを確認することができました。 また引き渡し後には、淀川区から提供していただいた備蓄水と簡易トイレを、玄関で地域の防災リーダーのみなさんが児童に配布してくださいました。 保護者のみなさま、淀川区まちづくりセンターと地域の防災リーダーのみなさま、防災い学習デーにご協力いただきありがとうございました。 5年生&6年生 防災学習デー「町を防災の視点で見てみると」(2)9つのグループの発表が終わってから、防災士の資格も持っておられる淀川区まちづくりセンターの宮脇様に、子ども達の発表へのアドバイスをしていただきました。「大きな地震のときには地面が液状化をして、道路が波打った状態になったり建物が倒壊したりします。ふだんから『もし地震が起こったら…』といった視点をもって、十三の町や家の安全について考えるようにしましょう」。 また、十三地域の防災リーダーのみなさんからも、子ども達の発表への感想や防災に関するご指導をいただきました。 5年生&6年生 防災学習デー「町を防災の視点で見てみると」(1)5年生と6年生は事前学習として校区で行ったフィールドワークと、それをもとにグループでプレゼンをつくったりスピーチの練習をしたりしました。土曜日の防災学習デーでは、淀川まちづくりセンターと地域の防災リーダーのみなさんの前で、グループ発表をしました。 地震のときに上から落下してきて危ない看板や瓦、倒れてきて危険なブロック塀や自動販売機、浸水したときに浮いてくるマンホールや側溝の蓋などなど。グループごとに異なる視点をもって取り組んだ発表だったので、災害時の危険についてたくさんのことを学ぶことができました。 |