今日の給食(5月20日)・あかうおのしょうゆだれかけ ・豚汁 ・ひじきのいため煮 ・ごはん ・牛乳 ひじきは、こんぶやわかめと同じ海そうのなかまです。 骨や歯を強くするカルシウム、おなかの調子を整える食物せんいなどが多く含まれています。 今日の給食では、うすあげとにんじんと一緒にいためた「ひじきのいため煮」が登場しました。 1日の気温変化をグラフで探る!端末を使ってたくさんのデータをグラフに表すと、あれよ、あれよと気温の変化が一目瞭然!グラフを見ているうちに、いろいろな発見が飛び込んできました。 「朝・夕は気温が低くて、昼は高いんだ!」 「太陽が出ている時間は気温が高くて、夜になると低くなるんだね。」 「曇りの日は、晴れの日より気温の変化が小さいみたい。」 クラスみんなでグラフを共有し、意見を交換することで、1日の気温変化についてさらに深い理解を得ることができました。 「太陽の力ってすごいんだね!」 「雲って、気温の変化を和らげる役割があるんだね。」 今回の探検を通して、1日の気温変化が天気や太陽の力と関係していることが分かりました。 雲の神秘が目の前に!用意するのは、ペットボトル、水、そして炭酸キーパーだけ! ペットボトルの中に水滴をつけ、炭酸キーパーでシュッとすると、なんと、目の前にモクモクと雲が現れました! 児童は、まるで魔法にかかったような表情で、その様子を見つめていました。 今回の実験で児童は雲が身近な存在であることを実感できたようです。 アブラナの実を見つけた!理科の授業で、アブラナの実を採って観察しました。アブラナは、数えきれないほどたくさんの実をつけていました。中にはまだ緑色の種があるものもありましたが、黒くなっているものも見つけました。 緑色の種と黒色の種を比べてみると、黒色の種の方が少し硬くなっていました。きっと、黒色の種の方が成熟しているのでしょう。 アブラナの実を触っていると、小さな種がポロポロと落ちてきました。種はとっても小さくて、まるで砂粒のようでした。 アブラナの実から種を取り出すのは、とても楽しい作業でした。小さな命の始まりを見ているようで、なんだかワクワクしますね。 1年生 公園たんけん
5月17日(金)五月晴れのさわやかな気候の中、1年生は桃ヶ池公園へ公園たんけんに行きました。
桃ヶ池公園では保育園の小さい子どもたちに気をつけながら、順番を守ったり、譲り合ったりしてルールを守り、楽しく体を動かして遊びました。 楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。「もう帰るのー?」と少し名残惜しそうではありましたが、すぐに気持ちを切り替えて集合できました。 みんなで歩くときは、安全のために並んで歩き、交差点では左右の確認をしっかりして、事故なく帰校することができました。 |