泳力は練習の積み重ねや、体力などで変わります。中には２０ｍを越えてからも、あと２ｍ、あと１ｍとねばって泳いで、２５ｍの壁にタッチしてとっても喜んでいる児童もいました。
　今年の記録を来年度の目標にして、どんどん泳げるようになるといいですね。

７月１０日（水）
　３年生と４年生はプールでクロールの練習をしています。今日はどこまで泳げるようになったか、クロールの記録を測りました。
　授業の後半、プールの縦の２５ｍを使って一人ずつ泳ぎます。

　授業の後半はプールを区切って、顔つけを練習したいグループと水に浮く練習をしたいグループに分かれます。
　顔つけを練習したいグループは水に顔をつけるのに慣れながら、プールの底に沈んだダイヤモンドひろいなどをゲームをします。
　水に浮く練習をしたいグループはビート板やスポンジでできた長い棒などの浮き具を使って、１分間水に浮き続ける練習をしました。体の力をぬくと水に浮くので、子ども達はプカプカ気持ち良さそうに漂っていました。

７月１０日（水）
　本格的な夏になり、連日３０度を超える季節になりました。朝から暑い日のはイヤですが、プールの授業が始まると子ども達はニッコニコです。
　１年生の子ども達も水で顔が濡れてもへっちゃらです。プールの底に手でタッチしたり、尻もちをついたり、と水に潜る楽しさを味わっています。

保護者様

　淀川区役所より以下の案内が届きましたので、お知らせいたします。

　今回、2020年度に文部科学省からの委託事業「科学技術イノベーションによる地域社会課題解決（DESIGN-i）」（統括プランナー：水野敬）により実施した体験型の企画「ヨドネル　リビングラボ」に参画していただいた京都大学が、子どもの生活リズムを整えるポイントを学ぶ、有意義な取り組みを計画され、本コンソーシアムが後援することになりましたので、ご案内します。
　実施場所が京都ではありますが、夏休みに子どもたちが自分の生活について考える大変よい機会ですので、親子で参加されることをおすすめします。どうぞよろしくお願いします。

○案内の資料を学校ホームページの右側、配布文書の欄の「お知らせ」に掲載しております。そちらもご覧ください。