空を見上げて、自分だけの名前を5年生は写真を見ながら、みんな自由に想像をふくらませて、雲にニックネームを付けていきます。 独創的な名前が続々と飛び出し、教室は笑顔と驚きでいっぱいになりました。 友達が撮った雲の写真もたくさん見せ合い、まるで雲の動物園を見学しているような気分です。自分が見たことのない珍しい雲を発見したり、友達のユニークなネーミングに感心したり、驚きと発見の連続でした。 雲一つ一つに込められた個性や創造性に、みんな興味しんしん。雲の形や色だけでなく、その時の気持ちや想像を自由に表現したネーミングは、見る人の心を豊かにしてくれました。 今回の活動を通して、子どもたちは空を見上げる楽しさを知り、想像力のつばさを広げました。 これからも、いろいろな雲を見つけて、自分だけの物語を紡いでいってほしいですね! ぜひ皆さんも、空を見上げて自分だけの雲を見つけてみてください。そして、その雲にどんな名前を付けますか? ご飯が口の中で大変身!ご飯はだ液によって、ご飯とは別のものに変化していました。糖と呼ばれるものに変化し、体内に吸収されます。普段何気なく食べているご飯が、実は体の中で様々な変化を遂げてエネルギーになっていることを知りました。 糖は体にとってのエネルギーとなるため、よく噛んで食べることは消化吸収を促進し、栄養を効率的にせっ取することにつながります。今回の実験を通して、よくかんで食べることの大切さを改めて実感しました。食べ物はよくかんで、おいしく、そして健康的にいただきましょう。 本葉が生えて、においまで登場!さらに、前回はほとんどにおいがなかったのに、今回は独特なにおいがするようになりました! 「ちょっとくさい!」と感じる児童も多かったですが、「なんだかおもしろいにおい!」と興味を持つ児童もいました。 きゅうくつそうだったので、お引っ越し!ポットで育てていたヘチマは、ポットの中が根でびっしりでした。とても窮屈そうに見えました。そこで、プランターに植え替えることにしました。 雲の秘密を探そう!面白い形や色、動きを見逃さないように、5年生はみんな真剣です。まるで○○のようなふわふわ雲、○○のようなモクモク雲、個性豊かな雲たちが空いっぱいに広がっていました。 どんな形をしている?どんな色をしている? ・うろこ状の雲 ・灰色でどんよりとした雲 写真を見ながら、雲のようすをじっくり観察して、その秘密を探っていきます! さあ、雲の世界を探検に出かけよう! 梅雨の訪れを告げる、アジサイの彩り同じアジサイでも、場所によって花の色が違うのも面白いですね。最初は白色だった花が、だんだん薄い紫色や、薄い水色へと色を変えていく様子は、とても不思議です。最初は白色の花が咲きますが、だんだんと色が濃くなり、うすい紫色やうすい水色など、様々な色合いを楽しむことができます。アジサイの花は、その場所の土によって色が変化する性質を持っています。 アジサイは色とりどりの花を咲かせて私たちを楽しませてくれます。雨に濡れたアジサイは、しっとりとあざやかに輝き、よりいっそう美しい表情を見せてくれます。アジサイの花を見れば、なんだか気持ちが晴れやかになってきますね。梅雨のじめじめとした季節に、せいりょう感と彩りを与えてくれるアジサイは、まさに日本の梅雨を象徴する花と言えるでしょう。 6月の植物たちは、それぞれ様々な形で成長し、変化を見せています。 |