「きれいに さいてね わたしの はな」
1年生のみんなで、アサガオの種まきをしました。
どこから目が出るのかな? 楽しみですね。 5年 体育審判も自分たちで行います。 ボールをとりに行こう! シュートをしよう! パスを回そう! と、チームで声を掛け合いながら意欲的にゲームをしています。 5年 外国語主にリスニングなので、集中して聞いている様子です。 5年 ICT活用日本中を巡りながら、各地方で気づいたことや知ったことをノートにまとめています。 今日は、「いじめについて いのちについて 考える日」です。
さて、今日13日の月曜日に、「いじめについて いのちについて 考える日」が設けられています。
「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校にも起こりうる」という認識のもとに、子どもたち、皆さんは、一人ひとり大切な存在だということを再度確認しました。 「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本です。子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って、お友達を大切に思うことが大切です。 学校が中心となって「いじめ・いのちについて考える」取り組みを重ねることで、児童や教職員だけではなく、地域全体で「いじめ防止」の意識を高めていきたいと考えています。 児童朝会で、校長講話の後、各教室でも「いじめ・いのちについて考える」学習が行われます。 「いじめ」は自分では意識していないことでも、その態度や言葉などで「いじめ」になってしまうこと、起こっていることが多くあります。 ・いやがらせ ・からかい ・無視や仲間外し ・暴力 ・悪口や言葉の暴力 等 自分の周りや学級、学校で、「いじめ」のきっかけになることはどんなことか、学級で考えます。また、どうしたら「いじめ」がなくなるか考えています。 子どもたちの中には、今も、自分が「いじめられていて」誰にも言えず、つらい思いをしている子がいるかもわかりません。もし、このホームページを読んでいたら、そんな時は、決して一人では悩まず、家族や、先生や学校の人たち、誰にでも構いません。そっとでもいいから相談してください。必ず、力になります。 ・一人じゃないよ ・ぼくと一緒にいればいいよ ・だいじょうぶ、私がいるよ ・心配ないからね ・味方だからね また、「24時間子供SOSダイヤル:0120−0−78310(なやみいおう)」など、学校以外にも相談できるところはあります。一人で抱え込まず、誰かに相談してください。 学校は子どもたちにとって、もっとも安全で安心できる場所でなければなりません。 大切な自分、大切なお友達です。「いじめ」はしてはいけません。そして、「いじめ」は見過ごしてはいけません。 |