なーんだ?みなさん!元気ですか? 夏休み入って初めての日曜日ですね! 気温もぐんぐん上がっています。 コロナも増えています。気をつけようね! では、3日目の問題です! 「幼稚園児にリモコンのおもちゃをあげたのにボタンをおさないよ。なんで?」 わかったかな? 答えは明日ね! 合理的配慮はなぜ必要か?障害科学博士であり、インクルージョン研究者の野口晃菜(のぐち・あきな)さんの記事より、 合理的配慮はなぜ必要? 障害は「社会」にある かつて障害(=バリア)は個人の心身機能の障害によるものと考えられてきた。これを障害の「医学モデル」という。しかし現在では、障害は社会(モノ、環境、人の考え方など)と心身機能の障害があいまってつくりだされている。 つまり障害は社会にあるという考え方になっている。これを障害の「社会モデル」という。この社会にある障害を取り除く手段の一つが合理的配慮です。 学校における「社会モデル」の最大は「人と人の関わり」です。どんな人として、子どもに関わることができるのか?目の前で困っている子どもから何を学ぶのか?困らないようにするにはどうしたらいいのかを考えられるのか?まわりの子どもとどのようにつなげるのか?これすべて、その子ども個人の問題ではなく、その子どもが生きやすい環境の構築をいかにしていくかです。 学校はすべての子どもにとって安心安全な居場所でなければなりません。 なーんだ?みなさん!元気にしていますか? とにかく暑いですね!じっとしていても汗が吹き出す暑さです! 熱中症には十分に気をつけてね! 2日目 問題! 「酢(す)が入っていそうな本のジャンルはなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! なーんだ?みなさん!元気ですか? さあ!自分がつくる自分のための40日が始まりましたね!暑さには十分に気をつけて、楽しい夏休みにしてくださいね! では、夏休みもなぞなぞにチャレンジしてね! 1日目!問題! 「つよくつめこんだ丼(どん)ものってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日のホームページ上でね! 学びは楽しい!子どもたちが帰ったあとの学校はシーンと静まり返っています。少し寂しさを感じながらも、早速大人の学びが始まりました! テーマは国語6年「海のいのち」を使って物語文について学びました。学びのエスコートは、本校がお世話になっている大阪市総合教育センターの指導員の方です。研修方法は、南大江小学校の研修に長原小学校がオンラインで参加させてもらう形になっています。オンラインを活用することで、これまでできなかったことや情報の共有がリアルタイムでできるようになり、研修の幅が広がっています。 「物語文って何を読むの?」の問いかけから始まった研修。双方の学校から意見を吸い上げ、共有することで理解を深めていきます。 講師先生の的確で、丁寧な、優しい指導によって、本校教員もリラックスしながら、学びを深めることができました。 夏休みは始まったばかりです。子どもたちは目の前にいませんが、夏休みだからできること、個人個人の学びを追究することなど、自己研鑽を積んでいきます。また、リフレッシュして充電できる時間にもしていきたいと思います。 「学びは楽しい!」 |