本日の献立の一つ「まっ茶ういろう」に使われている「まっ茶」とは、お茶の葉を「臼（うす）」で粉上に細かくしたものです。緑茶やウーロン茶、紅茶も、まっ茶と同じお茶の葉から作られます。

文章のない絵本を読む校長先生。その校長先生の声に、心と体をしっかりとむけて聞く子どもたち。今日の児童朝会では、「いじめ・いのち」について、学校全体で考えました。
「だれかがいじめられて傷ついたりするのを見たときに、あなたにもできることがあります。どんなにささやかな行動でも、傷ついている人にとっては大きな助けになるのです。（あとがきより）」
悩んで悩んで悩んで導き出した「私」の行動。児童朝会が終わった後、心がほっこりと温かくなりました。

給食のちくわは、「たら」や「イトヨリダイ」といった白身魚のすり身を使っています。

「時間がある」場合と、「時間がない」場合の朝ごはんのメニューを考える子どもたち。そして、全体の場でのアウトプット！講師の方より朝食の必要性も教えていただき、みんなで楽しく活動する中で、主体的、対話的で深い学びを行うことができました。

本日の給食献立の一つ「変わりピザ」は、ぎょうざの皮に、ツナ、コーン、ピーマン、ピザソース、チーズを混ざ合わせた具をのせて、焼き物機で焼いて作ります。