校内の照明のＬＥＤ化と、手洗い場の自動水栓化の工事が行われました。これは、国と大阪市教育委員会が進める、省エネルギー促進のための「ＥＳＣＯ事業」として行われました。

　照明のＬＥＤ化は、教室はもちろん、ろうか、階段、講堂の照明が対象です。講堂の照明は、これまで水銀灯で、点灯に時間がかかり、消灯後の再点灯はさらに時間がかかっていました。今回ＬＥＤになって、即点灯・即消灯が可能になりました。また、従来の蛍光灯や水銀灯と比べて、少し明るくなっています。

　１年３組と３年３組の床の補修工事が行われました。

　今回の工事は、床を張り替えるのではなく、新しいフローリング材を古い床材の上に重ね張りする工法で行われました。その分床が高くなって、教室を出入りするときに段差で危ないのでは？と思いきや、全く問題なし。いらぬ心配でした。

　汚れや傷みがなくなったのはもちろん、気になっていた“きしみ”も、ほとんどなくなりました。１年３組と３年３組のみなさん、26日（月）、まずは床に注目です！

　８月19日（月）から学校業務を再開します。

　運動場整地用の土が運ばれてきました。土の量は、合計２立米（２りゅうべい）。２立方メートルです。

　トラックの位置や荷台の角度を調整して、土を滑り落とします。土は、狙った場所（土置き場）にストン。お見事！

　見ようによっては「山」の字にも。ちょっといい眺めです。

　業者の方にお願いして、トイレをきれいに掃除していただきました。これは、昨年度に引き続き、ＰＴＡで計画し、実施したものです。

　本校・分校・講堂のすべてのトイレの便器、床、壁を徹底クリーニング。普段の掃除ではできない部分の汚れも、すっきり洗い落としてもらいました。トイレに付設した手洗い場も、磨いていただきました。本校東校舎のトイレ（ドライタイプのトイレ）の床は、ピカピカです！

　作業員さんは、５日（月）は８人で３チームに分かれて、６日（火）は５人で２チームに分かれて、汗だくになりながら一生懸命清掃してくださいました。ありがとうございました。