阿倍野区平野区東住吉区の小中学校に通う、韓国・朝鮮に繋がりのある児童、生徒が集まる｢東南ハギモイム｣に行ってきました。
30校を超える学校から300名以上の子ども達が集まり、民族の言葉や楽器、遊びなどの文化を知り、体験をしました。

2回目の図書館開放です。

読書感想文を書いてもよし。
読書カードを書いてもよし。
好きな本を読むのもよし。
じっくり本にまみれる夏休み、いとよろし。

3時間以上黙々と雑草抜きや肥料やり、芝かりをして頂き、おかげさまで芝は青々と喜んでいました。
野田さんが｢近所の方が、夜に不審者が入っているのではと思われているかも…｣と心配されていました。
HPをご覧の方には、ご理解頂けるはずです。
野田さん、子ども達のために、いつもいつもありがとうございます。

近づいてみると…地域の元PTA会長の野田さんです。
芝の手入れを朝8時から黙々としてくださっていました。雨が降らない夏場には、夜遅くに来て水をやってくださっているというお話を聞きました。昼間の暑い時間に水やりをすると、熱湯がかかっている状態になり芝がやられるそうです。

本日、教育委員会指導部インクルーシブ教育推進担当の阪口先生をお招きし、発達障がいの理解と支援に関わる学習面の指導や支援について、ご教授いただきました。
学習障がいのある児童への支援も含めたユニバーサル支援の具体的方策や、個に応じた支援に向けたアセスメントや児童の情報共有の重要性について、グループワークを交えながら学習しました。
2学期からの子どもたちへの指導に際し、有効な手立てやヒントを沢山教えていただくことができました。

阪口先生、ありがとうございました。