誰が見てもわかりやすい地図
3年生では社会科の時間に、自分たちが住んでいる町、鶴町の地図作りに取り組んでいました。今のところ、地図を見た限りでは、どこにどんな建物や施設があるのかはわかりません。絵や文字をかき込むにはスペースが足らないようです。よい方法がないか考えて、記号を使ったらよいことにたどり着きました。
数の終わりに「0」があるときのかけ算
4年1組では算数科「大きい数」を学習しています。本時では、「2800×320」のように「数の終わりに『0』がある時の計算方法について考えていました。必要のない計算を省いて、少しでも効率よく計算する方法があるようです。
季節による動植物の観察
4年2組では理科の時間に、季節によって変わる植物の成長や動物の変化を観察する方法について考えていました。服装に配慮し、虫眼鏡や温度計を活用するようです。気温の測り方ひとつとっても、日航が直接当たらないところ、地面から1.5mのところ、風通しの良いところにも気をつけなければいけないことが分かりました。
立方体や直方体のかさを比べる
5年1組では算数科「体積」を学習しています。各自3種類の立方体や直方体を作りました。どの立体のかさ(体積)が最も大きいかを比べます。面積を比べるときには、2つの図形を重ねることで比べることができましたが、立体ではどうでしょうか。そして、もっといい比べる方法はないでしょうか。
音読の工夫
5年2組では国語科「おにぎり石の伝説」を登場人物の心情を表現しながら音読していきます。グループの中で聴き合って、工夫して読んだところや良かったところを交流していました。間の取り方や強弱を工夫しながら、お互いにがんばって練習していました。
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