4年生 社会見学「家にきれいな水がとどくまで」(3)施設見学の最後には、災害時などに被災地へ水を届ける給水車を見せていただきました。大きなタンクには1000人が1日に使う量の水が入ると聞いて、子ども達は目を丸くして急須者を見上げていました。 4年生 社会見学「家にきれいな水がとどくまで」(2)硫酸バンドは水の中の汚れをくっつけていくので、小さいゴミがどんどん大きくなってやがて水槽の底に沈みます。水槽が進むにつれて水の中の汚れが沈んで、透明度が上がっていくのがわかりました。 水槽の底に沈んだ泥やゴミは夜のうちに集められて、埋め立て用に使われたり、道路の補修や園芸用の土として再利用されたりしているそうです。大きなダンプカーが山盛りの土を積んで浄水場から出ていくところも見ました。 4年生 社会見学「家にきれいな水がとどくまで」(1)4年生は社会で、くらしに欠かすことのできない「水」について学習しています。川から汲み上げられた水は浄水場できれいにされて、私達の家まで届くことを子ども達は学習しました。今日は柴島浄水場に社会見学に出かけて、施設の見学と水の実験をしました。 学校を出て東へ東へ歩き、西中島南方駅を通り抜けてさらに歩くと柴島浄水場に着きました。案内をしてくださる職員の方と挨拶をして、まずはビデオで浄水場の働きや、水をきれいにする工程を復習しました。 しっかりと復習をしてから、いよいよ浄水場内の見学に行きます。柴島浄水場は110周年を迎えるそうで、大阪市の北部地域の水道水をつくっています。 5年生・6年生 ソフトボール投げ記録会6年生ではソフトボール投げで20m、30m、そして40mを超える記録も出ました。スポーツテストでは学年が上がるにつれて、自分の記録が伸びていくので、成長を感じたり達成感を味わったりすることができますね。 5年生・6年生 ソフトボール投げ記録会さすが高学年になるとソフトボール投げの距離も長くなります。 まずは5年生の挑戦です。一人が2球ずつソフトボールを投げます。一回目に投げたボールの軌道が低くなったときには、担任の先生が「もっと高い所をめがけて投げて。」とアドバイスを送っていました。 |
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