教室に飛び込むと、夏休みの自由工作を先生や友だちに紹介しているクラスが多かったです。

子どもたちの持ち味が出ていて、どれも素敵でユニークな作品ばかりです。「見て見て〜」と、作品を見せに来てくれる子がたくさんいました。可愛らしいです。

今日より2学期がスタートしました。登校時には、気持ちの良いあいさつをしてくれる子が多く、子どもたちから早速元気をもらいました。
暑さが厳しいので始業式は、テレビ放送で行いました。
子どもたちには、大きな事故や事件に巻き込まれることなく、元気な姿を見せてくれたことが、何より嬉しいことを伝えました。
また、2学期には、林間学習や運動会、６０周年記念式典など大きな行事があることを踏まえ、「学校を好きになる」「人を好きになる」「感謝する」気持ちを大切にしてほしいという話をしました。

また、１学期に子どもたちみんなで考えた「みんなのめあて」も大切にして、みんなの力でより良い大桐小学校にしてほしいという願いも伝えました。

酷暑の毎日ですが、夏休みの期間中、本校管理作業員は、様々なところの補修や塗装などの作業を進めています。
汗だくになりながら、子どもたちのいないこの時期にしかできない作業を計画的に進めてくれています。鉄棒の塗装、コンビネーション遊具の補修・塗装、１階廊下の各部屋の戸、給食室の児童の通るスペースの塗装などなどです。
もちろん本校は、芝生や、樹木などの園芸作業もたくさんあります。
子どもたちにとって、安全でより良い学校環境になるよう尽力してくれていることに対して、感謝の念に尽きません。
2学期スタートの日が近づいてきましたが、子どもたちを気持ち良く迎えられるようにハード面、ソフト面ともに、しっかりした準備を進めます。