植物ってすごい!水の通り道を探せ!色水を作って、植物の根っこを浸しておきます。すると、根っこがまるでストローみたいに、色水をぐいぐい吸い上げていくんです。まるで魔法みたい。しばらくしたら、植物の茎や葉をそっとカッターで切ってみます。 すると、なんと… 茎の断面がにこちゃんマークに! まるで、植物が「ありがとう!」って微笑んでいるみたいに見えました。みんな、大興奮!一体、どうしてこんなことが起こるのでしょうか? 5年生の理科で始まるメダカ観察日記各班に1つずつ割り当てられたペットボトル水そうには、メダカが元気に泳いでいます。エサやりや水かえは、班のみんなで協力して行います。エサをあげると、メダカたちがすぐに集まってくる様子に、みんな笑顔がこぼれます。水かえも丁寧に行い、メダカたちが快適に過ごせる環境を整えます。 毎日観察することで、メダカたちの成長を間近で見ることができます。メダカの命を預かっているという責任感を感じながら、日々のお世話を通して、命の大切さを学んでいってほしいです。 創立記念日苗代小学校の校名の由来は昭和3年頃まであった「苗代田池」の名前から南海平野線「苗代田」駅ができました。その「苗代田」の名前が、町の人々に親しまれていたことから、苗代田の「苗代」をとって校名にしました。 苗代小学校の校章には、校名の由来にもあるように、農家の人が「苗代」で稲の苗を大事に育て、すくすく大きくなり、たくさんの穂をつけるように、苗代小学校の子どもたちも大きく成長して、立派な人になるようとの願いが込められています。 苗代小学校の伝統を次の世代に引き継いでいき、いつまでも苗代小学校がみんなの心の故郷でいられるようにしていってほしいです。 今日の給食(6月27日)・さごしのおろしじょうゆかけ ・みそ汁 ・野菜いため ・ごはん ・牛乳 さごしは、成長によって呼び名が変わる出世魚です。体調が約50センチメートルまでを「さごし」、約70センチメートル以上を「さわら」と呼びます。 関東では「さごし」のことを「さごち」と呼びます。 今日の給食では、さごしのおろしじょうゆかけが登場しました。 3年 栄養指導
栄養教諭の先生に旬の食べ物について教えていただきました。
旬の食べ物は味が濃く、栄養価が高くて価格が安く、その季節に体が必要とする成分が含まれていることが多いそうです。 いつも食べている食べ物の旬がいつなのか考えるクイズをしました。 「白菜は夏かな?」「大根は春かな?」 意外とみんなは知らない様子…。 今はビニールハウス栽培や外国からの輸入などで1年中食べることができる食材が多いからわかりにくいのかな? 旬の食べ物は給食にもよく出てきますよ!おいしくてお手頃価格で栄養もたくさんあるっていいことづくめですね! ぜひおうちでも食べて、旬の食材についてお話してみてください。 |
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