5年生・6年生 防災学習「防災の目で町を見てみよう」(2)町には電柱がたくさんあって、たまに斜めになっている電柱もありました。ジュースの自動販売機やブロック塀は、大きな地震で倒れることも考えられます。見上げるとビルについている看板や、壁面にクーラーの室外機を設置している家もあります。 フィールドワークから帰ってくると、班ごとに集まって発見したことや気づいたことを話しあってまとめました。 5年生・6年生 防災学習「防災の目で町を見てみよう」(1)今週末の『防災学習デー』で、高学年は淀川区まちづくりセンターや十三地域の防災リーダーの皆さんにご協力いただき、「町の防災地図づくり」をします。その準備のために、今日はグループでの事前学習と、校区へのフィールドワークをしました。 まずは多目的室に集まって、災害時の危険について意見を出し合いました。「十三の町で起こりうる災害には何がありますか?」という問いかけには、地震や台風といった大きな自然災害や、先日お大雨や火災といった身近なものまでいろいろな意見が出ました。 また、「災害のときにはどのような危険が町にはあると思いますか?」という問いかけには、「建物や塀、電柱が倒れてくる。」や「看板やガラスとかが落ちてくる。」、「浸水するとマンホールや側溝のフタが浮いてしまう。」といった、意見が出ました。 いろいろな危険について書き出して、校区を3つのエリアに区切り、班ごとにテーマを決めました。 なかよし班活動「協力してお店の準備をしよう」(2)1年生は全校集会が初めてなので、とってもワクワクしています。 なかよし班活動「協力してお店の準備をしよう」(1)前回のなかよし班活動の続きを、今日の2時間目にしました。どの教室でも、6年生がメンバーに仕事を割り振って、協力してお店の準備をしていました。 看板を描いたり、お店の掲示物を作ったり、参加賞の折り紙をおったり。2時間目の終わりのチャイムが鳴るまで、みんな一生懸命に活動しました。 4年生 福祉学習「車いすを押してみよう」(2)跳び箱と跳び箱の間を通るときは、左右のタイヤがぶつからないように慎重にまっすぐ車いすを押しました。歩いて通るには充分な間隔なのですが、ハンドルの幅よりもタイヤが左右に出ているのでぶつからないように気を遣いました。 子ども達は実際に車いすを押す体験学習を通して、車いすを利用している人やベビーカーを押す人にとって、歩道の段差や狭い所にたいへん苦労することがわかりました。 |
|