８月19日は、「大阪市子ども市会」がありました。６年生の有志が参加しました。事前に「大阪市をよくするための方法」について考え、他校の子どもたちと話し合ってまとめた意見を実際の大阪市会議場で提案するのです。市長や大阪市職員の見守る緊張した中でも堂々と発表する子どもたちに大人の人たちも聞き入り、しっかり受け止めていました。未来を担う子どもたちのたくましい姿が見られました。

　８月１日には、大阪市教育委員会が主催のイングリッシュ・デイが行われました。５年生の有志が参加し、100名以上のC-NETの先生や他校の5・6年生の児童とともに、英語で楽しむひと時を過ごしました。C-NETの先生方は、楽しい企画をたくさん準備してくれていて、最初は緊張していた児童の顔もすぐにニコニコ笑顔になって、英語でのコミュニケーションを楽しんでいました。

　三先天満宮のお祭りに行ってみると、たくさんの三先小の子どもたちが参加していました。
　笛を吹く子、踊る子、獅子で舞う子、懸命に太鼓を叩く子。低学年から高学年まで、一人一人が自分の役割を持ってかっこよく取り組んでいました。
　学校で見る顔とはまた違った姿を見せてくれる人もいて、地域の中で育つ子のキラキラした様子がとてもステキでした。運営し、指導してくださっている皆様、本当にありがとうございました！

　7月30日、ラクタブドームで、大阪市児童水泳記録会がありました。５・６年生の有志が参加し、初めて５０メートルプールで泳ぐ人もいて、雰囲気と設備にドキドキしながらも精一杯泳ぎました。
なんといっても、三先の子どもたちの応援の声が響き渡り、互いの頑張りを称えあい、楽しんだ素晴らしい一日となりました。たくさんの先生の引率・運営もありがとうございました。

港区の社会を明るくする運動の一環として習字やポスターの募集があり、５、6年の有志の子どもたちが応募しました。どれも素敵な作品で、区民センターにも掲示されました。最優秀、優秀者の表彰式があり港区の山口区長から賞状をいただきました。
子どもたちには様々なことにチャレンジしてほしいと思います。