教育漫才からの学び先週末の「教育漫才」研修の大人のふりかえりから、 〇互いのつながり効果 「相手のことをより知ることができた」 「お互いのことを以前より知れる機会になった」 「笑いを通してお互いのことが少し知れてよかった」 「ペアでお互いのことを知られたり、話がふくらんだりした」 〇教育漫才の効果 「あたたかい笑いの中で、というのが一番よかった」 「温かい笑いを生むことが場の雰囲気を変える」 「楽しみながら、自分も考え、相手の気持ちも尊重し、適度な緊張感もある」 「クラスで横のつながりも強くなりそう」 「子ども同士の理解が深まっていくのかな」 「教育漫才を通して、笑いをいい空気にかえて、人と人をつなぎたい」 〇やってみよう効果 「長原タイムでも取り入れてみたい」 「学級で漫才をやりたい」 「個性ある子どもたちにさせてあげたい」 「3段落ちはシンプルなので子どもたちとやってみたい」 「縦割りでやってみようと思う」 「クラスでも試してみたい」 〇他校の先生からのメッセージ 「やりたい研究とてもいいです。いろいろなベクトルを持つ教職員、子どもの笑顔を作るという共通ベクトルをいかに作っていくか、大変参考になりました」 ☆本校の新任教員の感動する言葉 「子どもがあたたかい空気で過ごすためには、大人がつながり、あたたかい空間にしなければならない」 その通り! 「大人が変われば、子どもは変わる」 このことに尽きると思います。 「教育漫才」はひとつの手段です。 目的は、「学校に通うすべての子どもが安心した居場所があり、安心して学ぶことができること」です。 その目的は、本校の学校教育目標である「すべての子どもも大人もいきいきしている」そのものです。今回の学びが教育目標へ近づく学びとなっていくのです。 英語は楽しい!教室から楽しそうな子どもたちの声が聞こえてきました。 教室では外国語(英語)の活動をしていました。 数字の1から20までを声に出して読む子どもたち!音楽のリズムに合わせて、リズミカルに発声をします! みんなの楽しそうな表情がとてもよかったですよ!「英語は楽しい!」と伝わればいいですね! 色の変化!「いろをまぜていろいろないろをつくろう」が今日の学びのテーマです! 子どもたちは絵の具を使って、混ぜ合わす色の組み合わせで起きる色の変化にびっくりしていました。 また、黒の色の持つ力についても体感することができました。少しの量でも大きく変化を見せる色の世界を学んだ子どもたちです。 今日の基本的な学びが、これからの絵画作品に生きてくることでしょう! みんなで学び合う!「どうやってみをまもるのかな」の説明文の学びです。 やまあらし!あるまじろ!すかんく! この動物たちが登場する順番を考えよう!が今日のテーマです! 「〜だから」 「りゅうは〜」 と定型表現を使って書き出す子どもたち!そして、自分の考えと友だちの考えを伝え合います。 この交流に答えはありません!みんなが「なるほど!」と納得できるかどうかです!子どもたちは自分なりの言葉で伝えようとしていました!他の子どもたちもしっかりと友だちの考えに耳を傾けていました! みんなで学び合えるっていいですね! 個別最適な!子どもたちは曇天の空の下、元気に水泳学習を楽しみました。 泳力別に場所を決めて、自分の課題にチャレンジします。 浮ける!バタ足!ビート板あるなし!伏し浮きで!クロールで!距離も様々! まさに、個別最適な学びです! みんなが意欲的にどんどんチャレンジする姿がかっこよかったですよ! |
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