生活に活かす!長さの学びです! 子どもたちは巻き尺を使って、長さを体感しています。 2m!2m50cm!2m65cm!などを実際に測ってみました。 メモリの特徴や工夫を知って、その便利さを感じることができました。 長さの学びは生活に直結する学びのひとつです。 キラキラ!教室から歓声が聞こえてきました。 子どもたちが「ピタゴラスイッチ」にチャレンジしています。 積み木!割りばし!ものさし!紙コップ!空き箱!など、身の回りのものを使って、セロテープやのりでつけたり、はったりしながら、コースをつくります。 ビー玉をスタートさせる時のドキドキ!玉が転がる時のワクワク!上手くいったときの喜びと思い通りいかなかったときの残念感と次へのチャレンジ意欲の高揚!子どもたちのいきいきが教室中に広がっています! 何度もトライして、エラーして、それでも「じゃあ次はこうしよう!」と再トライする子どもたち。この試行錯誤や挑戦意欲が「考える子ども」「あきらめない子ども」を育てます! 子どもたちのキラキラした目が最高でした!やっぱり子どもの遊びから学ぶ姿は素敵でした! やる?やってみる?朝の話し合いから15分休憩は校舎内外で子どもたちが遊びを楽しんでいます! ・ドッジ ・鬼ごっこ ・絵しりとり ・しっぽ取り などなど 遊びを通して、たてわりのつながりの糸を太くしていく子どもたち。特にリーダーにとっては、みんなのまとめ役として、責任と自覚の芽を育てる絶好の機会となります! 「できる?できない?」 からの発想ではなく、 「やる?やってみる?」 からの発想への転換が、子どもも大人も必要な考え方です。 子どもも大人もみんなで楽しめる時間を、みんなでつくること!そこから、「学校はつくるもの」という行動へ移すことができるのです。 みんなで見守る!教室からとっても素敵な歌声が聞こえてきます! サブリーダーのみんなの爽やかな、心地よい、優しい歌声です。 ここも音楽専科の先生が一緒に授業をつくります。いろんな大人が子どもを授業を通じて見守り、子どもを知る機会にしています。子どもたちはいろんな先生との学びを楽しんでいます。 「学級担任制」から「チーム担当制」へ 子どもとともにつくる学びの場は安心と安全のもと、みんなが輝ける場にしていきたいですね! 好きなものって!「いいねえ!」 「さすが!2年生!」 「さすがやな!」 「どんどん成長してるね!」 ・・・ 先生からポカポカ言葉が子どもたちに伝えられます。子どもたちの表情も穏やかになってきます! 道徳の先生は違う学年の先生が担当します。すべての子どもを見守る大人のチームです! ファーブルさんの「虫が大すき」がテーマの学びです。子どもたちは虫好きな子どもがたくさんいます!物語の主人公と自分を重なり合わせながら、虫の気持ちを考えてみます! ふだんは発表が苦手な子どもも、大好きな虫のお話には興味を持って、自分から発表する姿がありました! 好きこそものの上手なれですね! |
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