やる気に満ちた顔!顔!顔!本日よりサブリーダーの「自分がつくる林間学習」が始まりました。 「団結!責任!5分前集合!」を合言葉に、子どもたち一人ひとりが林間学習をつくります! 出発式では、3つの約束を伝えました。 「全員が無事に帰ってくること」 「時間はあるものでなくつくるもの」「3つの風船を全力で膨らませること」 子どもたちのやる気に満ちた表情が、これから始まる学びの成功を物語っているようでした。 サポーターのみなさま、本日は早朝よりお見送りありがとうございました。子どもたちとともに安心・安全な、そして思い出に残る学びの時間をつくってきます! なーんだ?みなさん!元気ですか? 今日からサブリーダーは林間学習に出発します!お土産話をお楽しみに! では、4日目の問題です。 「伸ばすと曲がる野菜はなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! Happy Teachers Makes Happy Students.ネット投稿記事より、 教師が幸せだから、生徒も幸せになる 教師という職業がより過酷になり、教師の労働条件がますます厳しくなるにつれ、最近の報告では教師の幸福度が低下していることが示されている。 教師の幸福度に関する過去の研究は、そのほとんどが教師や学校関連の成果との関連に焦点を当てている。 しかし、教師の幸福が生徒の幸福にどのような影響を与えるかについての研究はあまり行われていない。 本研究では、社会伝染に関する先行研究を参考に、教師の幸福度と生徒の幸福度の関係を調査した。 具体的には、教師の幸福度(教職に対する満足度、職場環境に対する満足度)と生徒の幸福度(生活満足度、ポジティブ感情、ネガティブ感情)の関係を調べた。 19カ国・地域の5400校に所属する8万9614人の教員と9万3555人の生徒からの回答を含むPISA2018のデータを利用した。 マルチレベルパス分析の結果、教職に対する教師の満足度は、生徒の生活満足度やポジティブな情動と正の相関があり、ネガティブな情動とは負の相関があることが明らかになった。 職場環境に対する教師の満足度は、生徒の肯定的感情と正の相関があった。この結果は、主要な共変量(学校のSES、生徒のSESと性別)でコントロールした後も維持された。 したがって、教師の幸福は生徒の幸福の重要な要因であると考えられる。 因みに職場環境への満足度調査項目は、 1. 可能であれば別の学校に移りたい。(逆転項目) 2. この学校で働くことを楽しんでいる。 3. 私の学校を働くのに良い場所として推薦するだろう。 4. この学校での自分の仕事ぶりに満足している。 5. 総合的に見て、私は自分の仕事に満足している。 チーム長原のみなさんは、上記項目の自己評価はいかがでしょうか? 誰もが1を除いて、すべての項目において高評価であれば最幸(最高)ですね!私は最幸です! 「大人が変われば、子どもは変わる!」 なーんだ?みなさん!元気ですか? 夏休み入って初めての日曜日ですね! 気温もぐんぐん上がっています。 コロナも増えています。気をつけようね! では、3日目の問題です! 「幼稚園児にリモコンのおもちゃをあげたのにボタンをおさないよ。なんで?」 わかったかな? 答えは明日ね! 合理的配慮はなぜ必要か?障害科学博士であり、インクルージョン研究者の野口晃菜(のぐち・あきな)さんの記事より、 合理的配慮はなぜ必要? 障害は「社会」にある かつて障害(=バリア)は個人の心身機能の障害によるものと考えられてきた。これを障害の「医学モデル」という。しかし現在では、障害は社会(モノ、環境、人の考え方など)と心身機能の障害があいまってつくりだされている。 つまり障害は社会にあるという考え方になっている。これを障害の「社会モデル」という。この社会にある障害を取り除く手段の一つが合理的配慮です。 学校における「社会モデル」の最大は「人と人の関わり」です。どんな人として、子どもに関わることができるのか?目の前で困っている子どもから何を学ぶのか?困らないようにするにはどうしたらいいのかを考えられるのか?まわりの子どもとどのようにつなげるのか?これすべて、その子ども個人の問題ではなく、その子どもが生きやすい環境の構築をいかにしていくかです。 学校はすべての子どもにとって安心安全な居場所でなければなりません。 |
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